世界3周目は15日間世界1周。その12 LCCの洗礼 15日間で世界を1周する今回の旅4日目ドイツのデュセルドルフに到着し、ポルトガルのファロへ移動する間の6時間。近郊のゾーリンゲンへ行って戻って。空港駅からひとつ乗り過ごして。Angermund(アンゲルムント)駅?戻りの列車は15分後。よかった、フライトに間に合いそうだ。駅から出て町を見てみる。高級住宅街っぽい。折り返して空港へ。さっそくカウンターへ。利用するのは、Laudamotion (ラウダモーション)。オースト... 続きを読む
世界三周目は15日間で世界一周。その12。SOLINGEN(ゾーリンゲン)の町歩き。 デュセルドルフ空港で、5時間で行って戻ってポルトガル行きのフライトに乗れる場所。その条件で探したら、SOLINGEN(ゾーリンゲン)という町がちょうどよいみたい。刃物で有名な町ですね。それ以外の情報なし。工業的な無機質な町か、それとも歴史あふれ風情ある町か。さあどんな町でしょう。デュセルドルフへの戻りのチケットを買うと残り時間は約50分。さあ、駅を出ます。この瞬間は、ほんとうに胸が躍ります。天気は曇り。冬... 続きを読む
世界3周目は15日間で世界1周。その13、コンドール航空でドイツ到着。 15日間世界1周。ドミニカ共和国からドイツへのフライト。プンタ・カナ空港はなんと、壁がないオープンな空港だ。さすが南国。かっこいい。そして歩いて、飛行機へと向かう。利用航空会社は、コンドル航空(CONDOR AIR)ドイツのフランクフルトに本拠地を置くLCCです。LCCはよく利用しますが(というか最近はほとんどLCC)大陸間移動の、長距離のLCCは初めて。運賃は、ドミニカ共和国ードイツで、3万円弱(荷物代も支払って)。... 続きを読む
世界3周目は15日間で世界1周!その12、バイクタクシーとの闘いinプンタカナ ドミニカ共和国の東に位置する、リゾート地プンタ・カナ。バックパックとともにビーチを眺め、プンタ・カナ空港へと向かう。観光客を待ち構えていたバイタクの言い値は「200」フルーツスタンドの親父が「500ペソ以上は出すな」と忠告した、その半値以下である。「ほんとに200ペソか?」札まで見せて念を押す。サングラスをかけたいかついドライバーは(ブレイドのウェズリースナイブスを7掛けした感じ)黙ってぎこちなく... 続きを読む
世界三周目は15日間世界1周その11、バックパッカーのリゾートinプンタ・カナ 世界的に有名なリゾート地のビーチに、巨大なバックパックを担いで現れた私。結婚式場にグレコローマンスタイルのユニフォームで登場するくらいに、場違いな注目を浴びるだろうとそう思われる方もいるかもしれません。15日間で世界1周をする男はプンタカナの空港に荷物預け所がなかったので、ビーチにバックパックを持ち込みました。「そんなの目立って恥ずかしい!」と顔と心を顰める方もいるかもしれませんが。旅をしていると... 続きを読む