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森です

一昨日、スコットランドの
St.Andrews(セント・アンドリュース)ゴルフコース
行ってきました

ゴルフの聖地と呼ばれている場所です

セント・アンドリュース。

ゴルフが好きな人は憧れと、敬意と、興奮とをもって
このコースを語ります

私の父もゴルフが好きで、
日曜によくゴルフ中継を見ていました
子供の私は、ゴルフになんぞ興味はなく
「はやく外に連れてって!」と訴えるだけでしたが、
それでもテレビから聞こえる
「セント・アンドリュース」と名前と、
それが何か特別なものだという印象は、子供心に感じていました。

しかし私は今でも、ゴルフ経験はない。
もちろん、セント・アンドリュースゴルフコースの
詳しい歴史なんか、知りません。

そんな私が、畏れ多くもセント・アンドリュースの中でもっとも
歴史がある、オールド・コースに降り立ったのです。
どうだみんな、うらやましいだろう。
そうでもない?

このオールドコース、歴史と権威がある割には、
日曜は公園として開放されて
みんな気軽に散歩ができるようになっています。
プレーも、申し込んで抽選に当たれば、誰でもできるそうです。
権威はあっても、それを笠に着ないところが、いいですね。

しかしみなさん
実は私、ある有名なゴルフプレイヤーと
とても深い縁があるんです。

私の名前に注目してください。
森たくや
タクヤ、森
Takuya 森
そして「森」を英語に直すと「Woods」なので、つまり私の名は、
T・Woodsとなる。

あの、タイガー・ウッズと同じというわけです。
私の名前は、ゴルフとかなり深い縁があるわけですな。

たわごとはよして、コースに行きます。

エディンバラから、
セント・アンドリュースの町まではバスで行きます。
バス停から5分ほど歩くと、オールド・コースに着きます。
オールド・コースは、町の海岸沿いのあります。
IMG_2805_800.jpg
小さな町です。
IMG_2249_800.jpg
通りの角を曲がるといきなりコースと、クラブハウスが現れます。
IMG_2258_800.jpg
日曜日は公園として開放されるので、そのままコースに入ってかまいません。
そしてコースの横は海。
浜辺には波が打ち寄せています。
IMG_2271_800.jpg

IMG_2274_800.jpg
海辺なので、あちこちにカモメがいます。
カモメたちがコースの上で遊んでいる。

クラブハウス横のギフトショップでコースマップがもらえるので、
それを頼りに出発。
IMG_2270_800.jpg
最初の感想は
とにかく風が強いということ
町から海の方へ、強風が吹いている。
眼鏡が飛ばされそうなくらい強いです。
カツラのプレイヤーは要注意です。

いつもこんなに風が強いんだろうか。
こんな風で、ゴルフをまともにできるんですかね。

そしてコース。
かなり起伏があります
小さな丘がそこここに、たくさんあり
平らなところが少ない。
IMG_2399_800.jpg
いわゆる「フェアウェイ」って場所がとても狭いんじゃないかなと
素人ながらにそう感じます。

ここは自然の地形をそのまま利用しているコースとのことで、
だからか、
スコットランドの景色を、そのままミニチュアにした
ような印象を受けます。
いくつもの丘に、その緑、ところどこにあるブッシュ、小川に海。

レンタカーでスコットランドの北をドライブしましたが
そのときに見た景色にそっくりです。
足りないのは、羊だけですね。
IMG_2357_800.jpg

しかし、スコットランドの自然になくて、ここにあるものがひとつ。
それはバンカーです。
あちこちに顔を出すこの砂地帯だけは
自然の造形じゃなく、
人の意思によって作られている。
そしてその位置が、とてもえげつない。

たとえば左がわに自然の丘があったとします。
もちろんそこには打ち込めない。
じゃあそこを避けて、右よりにに打とうと見ると、
そこにはバンカーが待っている。
映画「砂の惑星」にでてくる、巨大なサンドワームみたいに
ぽっかりと口をあけている
IMG_2338_800.jpg
あって欲しくない処に作ってある。
いじわるだなあ、とそう思ってしまう。

どのバンカーも、意地悪なところに作ってある。
惚れ惚れするくらいだ。
これはピンの位置も同じことが言えて
起伏のあるグリーンの、一番いやなところ、
もっとも苦労しそうな位置にピンがきってある

だけど
この意地悪さには、継母の継子いじめのような陰湿さを感じない。
なぜだろう。
たぶん、これが意地悪じゃなくて、愛のある障害だからだ。

このコースはプレイヤーに、チャレンジする喜びを与えているのだ。
そのことを、プレイヤーも知ってるんだろう。
だからプレイヤーたちは、このオールド・コース克服に情熱を燃やす。
そして克服する障害がおおきいほど燃える。それが一流だ。
このバンカーなんて、まさにプレイヤーへのラブコールである。
IMG_2504_800.jpg
愛あるハート型だ。
もちろんこのラブコールに応えた者には、厳しい試練が待っている。
そういう愛もあるようだ。

さて続けて、コースを歩いていきます。
10月終わりの強い風に、雨粒もときどき混じり、
かなり冷えてきます。
スコッチウィスキーで暖をとる。
IMG_2318_800.jpg
グレンファークラスの10年。芯から暖まってくる。

ホールを進むに連れて、町の建物も遠くなり
そうすると、ただ海岸沿いの原っぱを歩いているような
そんな自然のなかにいるような感覚が強まる

途中でキノコを発見。
IMG_2380_640.jpg
ひらめいた。
バンカーだけじゃなく、
キノコの大量に生えた地帯とかはどうだろう。
ぬらぬらっとしたキノコ地帯からボールを打つのだ。
あるいは、一面の花畑とか。
心やさしいゴルファーーは、花を踏めずにペナルティーをするのだ。
どうだろう。

日本のコースは、枯山水にすればいいかもしれない。
玉砂利のなかに打ち込んで一苦労とか。
苔地帯とか。
そんなくだらんことを考えるのは、ウィスキーのせいだろうか。
コースを折り返す。
IMG_2378_800.jpg

コースの前半は、ブッシュや丘と谷が多く、海も視界に入るから
まさに自然そのものといった感じだった。

8番と9番ホールは、平坦で、ほかと比べて易しいんじゃないかと感じる。
この二つは「これで前半終了、おつかれさま」という、サービスホールだろうか。

そして後半になるとまた、難易度が元に戻る。いや、むしろ上がった感がある。
グリーンの形とか、連続するバンカーとかがえげつない。
IMG_2576_800.jpg
グリーンの傾斜の先に、バンカーが待ってたりする。
IMG_2540_800.jpg
芝も短くて、ボールがよく走りそうです。
IMG_2441_800.jpg

IMG_2645_800.jpg
これがトミーズ・バンカーかな?
中島常幸が大たたきしたっていう、あれだろうか。

そしていよいよ最終ホールへ。
出発地点のクラブハウスが見えてきます。
ここには有名な(みんなが写真を撮ってたので)橋があります。
そこで私も一枚
IMG_2741_800.jpg
どうみんな、うらやましいだろ。
そうでもない?

そして18番ホールのグリーンまできました。
IMG_2713_800.jpg
出発地点のクラブハウスが見えます。

ここまでだいたい2時間半くらいだったでしょうか。

ゴルフをしない私でも、非常に楽しめました。
コースを見るのも楽しいし、風景としてもきれいだし。

ただ、ここでプレイをすることを考えてみると、かなり苦労しそうでいやだなと
それに面倒そうだなと、そう思ってしまう。

T・Woodsのチャレンジ精神を見習わなきゃいけない。同じ名前として。
挑戦しなきゃ、はじまらない。
これからもいろんなことにトライしてみることにします。
よし。
今回はゴルフの聖地
セント・アンドリュースからお届けしました。
ではまた!
IMG_2770_800.jpg
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コメント

みんなのゴルフ

で見たことあります(笑)
歩いてるだけで気持ち良さそうです

次はアフリカ方面ですか?

サバンナ楽しみですっ

URL | ふみや ID:-

18番ホールの奥に建ってるのがR&A。ゴルフのルールを作ってるところだよ!まさにゴルフの総本山!聖地!ローマンブリッジの上で写真も撮っちゃって!トミーズバンカーも最高!超~~うらやましい!世界中に数億人いる(であろう)、全ゴルファーの憧れだぞ!

…そこをT・森が?

URL | 札幌 ID:-

Re: みんなのゴルフ

オールドコースよかったよ。
これでみんなのゴルフする楽しみも増えたし(笑)
アフリカは11月の後半からだね。
なかなか大変そうだわ、アフリカ

URL | 森たくや ID:-

Re: タイトルなし

T.森ごときがオールドコースに立って、
申しわけない気持でいっぱいです

ただまあ、オールドコースはいたいわかったよ。
もうイーブン・パーくらいでまわれるんじゃないかな(笑)

URL | 森たくや ID:-

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