森です

今朝、ついにニューヨークに着きました。
世界でもっとも刺激的な街ニューヨークです。

憧れのニューヨーク。
アメリカという国には感心も反感もありますが
ニューヨークという街には憧れます。

この旅で54カ国まわりましたが、
憧れのために緊張するという都市は初めてでした。
(ゲリラに対して緊張するとかはありましたが・・)

9・11以来入国審査が厳しくなったと聞いていましたが
拍子抜けするくらいあっさりとイミグレーションを通過。
ESTAの確認、ほんとにしてんのか?と思うくらい簡単でした。

そしていよいよテレビや映画でしか体験しなかったニューヨークに
飛びこみます。

昼過ぎにクウィーンズの宿にチェックインして、
今日の催しを調べると、
ニューヨークフィルハーモニーのコンサートが良さそう。
宿を出ます。
宿のあるクウィーンズは、マンハッタンのベッドタウン的な土地で
のんびりしてとても平和です。

そしてメトロでマンハッタンへ。
メトロとバスの2週間チケットを買い(51.5ドル)
リンカーンセンターへ。
20分ほどメトロに乗ってタイムズスクエアで乗換。
せっかくだから、ちょっと外に出て街を見ることにします。
地下からの階段をあがると、そこはまさしくNY。
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ミュージカルなどのネオンで溢れる。
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摩天楼のなかをしばらく散歩してから、リンカーンセンターへ。

チケットは15ドルで手に入りました。
曲目は
Matthias Pintscher「Toward Osiris」
Berg「Violin Concerto」
Brahms「PianoQuartet No1 in G minor」
でした。
指揮はChristoph Eschenbach
バイオリンンはPinchas Zukerma
です。

楽団のアンサンブルは完璧です。
エッシェンバッハが導き出す音は、
聴衆を酔わせるというものじゃなく、
作品を提示しているといった感じです。
抽象的すぎてよおくわかりませんか?

表現は抑制されていますが、パワーがないわけじゃない。
オーケストラや曲が持つパワーはステージ上に留まっています。
曲が進むにつれて力の密度が濃くなり、圧迫感すら覚えてきます。
・・もっと抽象的すぎますね。

ただ、最初の二曲のような暗い曲調にはふさわしい指揮なのかもしれないと、
いまこれを書いていてそう思いました。

三曲目の、ブラームスの躍動的でドラマティックな曲調では、
第三楽章からさらに力が入り、第四楽章では怒りにも似た迫力で
最後まで突っ走りました。
我を忘れてに聴き入る、といった演奏じゃなかったけど、
最高のレベルの演奏が聴けて満足でした。

これでまだNYは初日。
これからオペラ、ジャズライブ、NBA観戦、美術館、自由の女神など、
見たいもの聴きたいものがたくさんあります。
10日間滞在する予定ですが、はたしてそれで足りるのか。
これからしばらく、NYからの情報を直送します。
では。
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