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森です

飽きることのないNY生活を中断し
ナイアガラの滝を観光してきました

ナイアガラの滝へは、格安チャイナバスが往復で110ドルと、
お安くはない金額。
レンタカーを調べたところ、250ドルくらいで借りれそう。
ナイアガラ行きへのメンバーが三人集まったので、
レンタカーで行くことに決定。

今回の旅の仲間は、ケンとアリス。
名前だけ聴くと外国人のようだが
2人とも生粋の日本人だ。
IMG_1210_640.jpg
ケン
IMG_1228_640.jpg
アリス

出発前夜、日本に帰国する人たちと別れの
酒盛りが始まる。
「明日朝8時に空港行かなきゃいけないのに!」
「朝7時にレンタカーをピックアップしなきゃ!」
などと言い合いつつも、午前3時まで飲み続ける。

翌朝、睡眠時間150分のあくびを噛み殺しながら
ケンと2人でミッドタウンのレンタカー屋へ。

国際運転免許証と、日本の免許証を見せて手続きをする。
「これ本当にあんたなの?」
カウンターのおばさん暇なのか
免許証の写真を見て、からかい半分きいてくる。
「たぶんね」と答えてみる。
「あんたの兄弟だとか?」
コンピューターに情報を入力しながら、おばさんまたからかってくる。
「あり得るね」
などと軽口を交わしながら、手続き終了。

宿にもどりアリスをピックアップして
いざナイアガラに向けて出発。

レンタカーは48時間契約。
ナイアガラにナビをセットすると、650キロとでた。
「・・けっこう遠いな」と私。
「・・けっこう遠いですね」とケン。

ケンと私は南米のクスコで一度会っていて
NYで偶然再会した。
南米は広大で、1000キロ2000キロの移動も
珍しくない。
それに比べれば600キロなんぞすぐご近所の感覚だが、
それを寝不足で運転するとなると、
600キロという距離はけっこうずっしりしと背にのしかかってくる。

それでもアメリカ全土の地図で見れば、NYからナイアガラの滝なんて
やはり近所のような距離だ。
なんせ二つは同じNY州内にある。
アメリカも広いなと、実感した瞬間である。

まずはケンの運転で、マンハッタンを走る。
IMG_1894_640.jpg
アメリカの信号はユニークです。
電線に直接ぶらさがってる。
場所によってはこれが何本もさがっている。
まるで木の実かなにかのようだ。
風が吹けば信号はゆれる。
落ちてこないかと不安になる。

マンハッタンは一方通行が多く、少なからず混乱しながら
R1134275_640.jpg
なんとかフリーウェイへ入る。
R1134287_640.jpg
速度がフリーなのか、料金がフリーなのか。

後者でした。

気軽に乗り降りできるし、出口を間違えても大丈夫。
ストレスすくなく快適。無料っていいですね。

マンハッタンを抜けて、ニュージャージーに入るころにはビル群は姿を消す
そしてニュージャージーの中ごろから、あたりは低い山と農地が広がる。
木々はまだ冬枯れのままで、薄土色の風景のなかをフリーウェイで西へと進む。

後部座席にはアリスが自分のバッグやジャケットなどを敷きつめ、快適に巣を作っている。
午前5時までクラブで踊っていたアリスは
「日本には売ってない特別な」チートスをかじり、
かじり終えたら丸まって眠る。
目が覚めたらドーナツを食べ、また眠る。

私とケンは交代しながら運転をする。
腹が減るとハイウェイを出て食事をする。
アメリカの典型的なダイナーに入ろうということで
選んだのがこの店。
IMG_1602_640.jpg
ロランドさんのダイナーだ。
中も見事なダイナーだ。
若かりし頃のロバート・デ・ニーロやダスティン・ホフマンなどが
映画の中でうつむき加減に食事をとっているような
あの雰囲気そのものだ。
IMG_1620_640.jpg
頼んだものはテキサス・ホットドッグ
これもまた、見事に退屈な外観と、退屈な味をした
超一級品のダイナーフードだ。
IMG_1625_640.jpg
味はともかく、ティピカルなアメリカの食事ができたことに満足をして
店をでる。

街の名前をまだ知らなかったので、道行く女性に訊くと
「Binghamton」という町だそうだ。
そしてロランド・ダイナーは、この町で一番のダイナーだそうである。
「だって、安いじゃない」
と、その女性は言った。味のことに触れないあたり、信用できそうな評だ。

その女性によると、いつものNY州はもっと暖かいそうだが
ここ数日は例外的な寒波だそうだ。そしてこれから雨も降るという。
「バッド・デイにあたっちゃったけど、旅行を楽しんでね~」
と、その女性は笑顔でBinghamtonから私とケンを送り出してくれた。

その女性の言うとおり、それから次第に雨が強まり、ナイアガラに近づくときには
本降りになっていた。

ナイアガラに着いたのは午後の7時ころ
車から外にでたくなくなるほどの寒さだ。
ナイアガラにはアメリカ側とカナダ側があって
カナダ側のほうが滝と向かい合えるので、
滝鑑賞のメインはカナダ側ということになる。

町や施設も、カナダ側の方が格段に充実している。
実際にアメリカ側は滝も小さかった。
世界三大瀑布には、物足りない感じだ。

なので観光は翌日のカナダ側に期待して、眠りにつく。

そして翌日、雨は止みかけていて、気温もすこし上昇。
国境越えはイージーで、アメリカからの出国スタンプはなし。
カナダでいくつかの質問に答えたあと、入国スタンプを押してもらう。
逆に入国の時も、ごくイージーだった。
ブラジルのイグアスの滝と同じように、観光地での国境越えはかなりゆるい。

そしていよいよナイアガラの滝と対面。
IMG_1726_640.jpg
美しい馬蹄形をしています。
そして轟音とともに絶えずあがる水煙。
IMG_1746_640.jpg
白いガスを吹く巨大な生物を前にしたようだ。

近くに寄れば澄んだ水が、こぞって滝つぼへたたき落ちてく。
IMG_1716_640.jpg
今朝までの雨で水量が多かったのか、迫力があります。

この滝はほんとに町なかにあって、ブラジルのイグアスの滝よりは
ワイルドさは少ないものの
IMG_1773_640.jpg
イグアスよりは優雅さがあります。

観るものは観たので、帰路につきます。

アリスはマイペースにお菓子を食べ、
眠る。どうしてそんなに眠れるのか不思議なくらいに寝る。
そしてたまに起きては、私たちにお菓子をおすそ分けしてくれる。
良い子だ。
ケンとはバクパック旅行の話をする。
彼は来年まで旅行が続く。彼の旅ははじまったばかりだ。

帰りは別ルートで帰ったが
やはり風景は変わらず。
大部分が畑や牧場。
ときどき町が現れます。
アメリカの大部分はこのような田舎なんでしょう。
NYにいただけではわからない、
アメリカの姿を見れたのも収穫でした。
IMG_1920_640.jpg
スノーモービル注意の看板。
なんとなくアメリカ的?

いまはブルックリンのカフェから更新してます。
まだ数日、NY生活を楽しむつもりです。
ではまた。
右側通行を運転したことある人は、
↓↓↓をクリックしてください。
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コメント

お父さんの日記面白い:)
滝綺麗だねー:)

URL | Moca ID:hSCFVYi.[ 編集 ]

珍道中の様子が目に浮かんでくるようでした!!
ナイアガラフォールズ、迫力ありそうだし夏に行ってみたいなぁ。霧の乙女号乗りたい。あと、ロランドさんのダイナーとか、道路標識とかの写真、いいなぁ。
これからも更新楽しみにしておりまっす!(仕事からの逃避)

URL | manaming ID:-

Re: タイトルなし

おっす
久しぶり
俺はまだムーンパレスにいます
明日いよいよキキが帰るよ
みんないなくなって寂しくなるよ

URL | 森たくや ID:-

Re: タイトルなし

ナイアガラの滝楽しかったよ
みんなで行くとやっぱ楽しいね
これからも仕事の息抜きに
俺のブログをどうぞ


URL | 森たくや ID:-

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