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森です

パナマ運河を見るために
コロンからパナマシティに戻る
IMG_9798_6401.jpg
バスの窓からの風景
南国だなあ

午後3時半
パナマシティ到着
ここからパナマ運河のミラフローレス水門に
行く
午後5時までだから
まだ十分間に合うはずだ
タクシーで行くと5ドルほど
バスだと25セント(20円くらい)
バスでしょう

南米も中米も、公共の交通機関が激安王。
ほんとうに助かるのである

国営バスターミナルでバスを発見
「でも、ミラフローレスはもう閉まってるぜ」
と運転手さん。
時刻はいま3時半、水門のビジターセンターは
5時までだから
まだ開いてるはずだ
IMAG0184_640.jpg
そしてシフトレバー長すぎだ

中南米のひとびと、真偽はともかく
自分が信じることをっきっぱり主張する

訊かれた内容に、とにかくなんらかの答えを返すのが
ラテン流だ
あやふやな知識しかなくても、とにかく言い切る

憶測でしかなくても、ひとまず断言してしまう
あとになって、それが間違いだとわかっても
ただ首をすくめるだけ

だから、人の言うことは参考にしても
真偽は自分で確かめなきゃいけない
「運河を見るだけ見たいんだ」
「ふうん、なら乗りなよ」
それでバスに乗り込む。
走ること20分ほど。ミラフローレスに到着。

バス停を降りて水門の受付へ
サングラスをかけた門番の兄ちゃんに
「水門に行きたいんだけど」と私
「今日はもうクローズだぜ」
「なんで?だって5時まででしょ」
「そうだよ。5時」
「?いま何時?」
「5時」
と、時計を見せてもらう。
確かに5時だ。そして私の時計は4時。
「・・もしかして、コスタリカと時差がある?」
「ああ、あるある。こっちはプラス1時間だぜ
そっか、時計間違ってんのか、残念だったなあ」
と、門番の兄ちゃん、気さくな笑顔を見せる。

どうりで夜が明けるのがやけに早いと思った

門番の笑顔に甘えて、入れてもらえるか訊いたけど
やっぱりそれはだめ、しかしこの兄ちゃん
「気の毒だけどだめだんだ」と、あやまってさえくれた。いいやつだ。
「ここら辺に運河だけでも観れる場所、どっかある?」
「うーん、知らんなあ」
「そっか、じゃあ探してみるよ」
「荷物とかに気をつけてな」
と、最期までいいやつでした。

さてどうしよう。
パナマまで来て、パナマ運河見なかったら
クスコまで行ってマチュピチュを見なかった、
みたいなもんだ(それ俺だ)

どっかから運河だけでも見よう
幸いすぐそばに運河鉄道の線路がある
この運河鉄道の車窓からは
パナマ運河が見えるらしいから
線路沿いに歩いときゃ見えるだろ

という大胆かつ短絡的な予想でもって
線路沿いに探索開始
IMG_9802_6401.jpg

季節は夏(いつでも夏だ)、カナルを探して線路を歩く
ベン・E・キングの歌が聞こえてきそうだ

しばらく行くとトンネルが現れた
入るなとある
入るべきか
入らざるべきか
それが問題・・
IMG_9805_6401.jpg

しかしもし鉄道職員に見つかったら
ややこしいことになりそうだな
ここ外国だし
ここパナマだし
ということで進路変更
運河があると思われる方向の森へアプローチ

森に入ってみると
木々が鬱蒼と茂っとります
IMG_9808_6401.jpg
葉切り蟻の大群なんかが
足元を通り過ぎてく
森ってより、ジャングルだな、これ
先に進むにつれて徐々に暗くなっていく
IMG_9809_6401.jpg
これまずいだろ
と、あっさり撤退を決意

結局町に戻って
流しのタクシーを1時間チャーターして(10ドル)
運河が見えるポイントなどを案内してもらった
IMG_9822_6401.jpg
これがパナマ運河だ!!
と、紫色にでかくしてみたが
本当は紫色には感動してなく
おお、これが授業で習った、あの運河かあ
地図を変えるほどの事業って、大変だったろうなあ・・
と、しみじみ驚いた感じだ

このタクシーのおっちゃんもいい人で
お勧めの場所をバンバン案内してもらい
「時間オーバーするから」って私が言っても
「いいからいいから、あそこも綺麗なんだぜ」
と、10ドルでいろいろ見せてもらえた。ありがとう、おっちゃん。
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↑カスコ・ビエホ(casco viejo)歴史地区の風景

そして午後11時
国営バスターミナルからコスタリカへ。

パナマ→コスタリカの国境の様子は次回!
では。

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コメント

確かになんでそんなにバスのレバー長いんだろ。。。不思議。
外国に行くと、やっぱり人々の喜怒哀楽が激しいなぁって感じるよね。学生の時に、国際ワークキャンプに参加したことがあって、お酒飲むときの一気コールの「飲め!吐け!死ぬまで飲め吐け!」とか、「いっき、いっき!」とかを教えたら(とんでもないですね・・)「日本人がこんなフレーズ使うなんて」ってびっくりされたよ。日本人は超おとなしいイメージがあったみたい。
でも、たいていそういうのを喜んでいるのはラテン系の方々だったけど!

Re: タイトルなし

そういや日本に行ってた欧米人が
「日本人があんなに下ネタ言うとは思わなかった」
と言ってたわ
酒飲むとすごいねって
驚いてたよ
酒の席では無礼講だから
日本人

URL | 森たくや ID:-

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