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強調文少し大きい文字森です

なぜかヒメジからの更新です。

先日、1か月の東京観光を終えてやっと、
福岡に戻りました。

東京に住んでいたころの友人や、
旅先で知り合った人たちとの、
感激の再会があった東京。

みんな変わりなく、元気にやっていてたのが
とても嬉しかった。

とくに一か月も部屋に居候させてくれたN型くん。
本当にありがとう。
そしてはやく彼女の結婚しなと、
ここでも言ってみたりする。


東京から福岡に戻るにあたって、
長距離バスを使ってみた。

思えばこの旅で、幾台のバスに乗ってきたことか。
バックパッカーの旅。移動の基本はBUSです。

清潔なバス、汚いバス。古いバス新しいバス。
サウナのように暑いバス、冷凍庫のように寒いバス。
トイレのあるバス、ないバス。
トイレがあっても使えないバス。使ったら怒られたバス。
乗務員がダマしてくるバス、乗客が善良なバス。
ゲリラに怯えるバス。家畜を運ぶバス。
最新映画を流すバス。大音量で音楽をかけるバス。
14時間遅れてやってくるバス。30時間走り続けるバス。
ついにはやって来なかったバス。

それこそ無数のバスに揺られてきました。

ワインだったら、ソムリエになれるくらいの
バスのテイスティングをしてきたこの私が、

今度は日本の長距離バスを試してみることにしました。

今回私が利用したのは、「オリオンツアー」
というバス会社のもの。
料金は片道8800円。
東京→福岡まで、14時間。
21時に新宿を出発、翌11時に福岡着という段取りとなります。


14時間という移動時間は、長いと思われる人もいるでしょうが、
バスソムリエ、略してバスリエの私から言わせると
夜行バスはこれくらいが具合のいい時間といえます。

夜行バスは、睡眠をとる場でもあるわけですから、
8時間だと時間が足りない。
乗りこんで1,2時間で眠りにつくとすれば
睡眠時間は6,7時間ほどになる。

旅で疲れた身体を休めるには、
8時間の睡眠はとりたいところだから、
乗車時間は最低でも10時間はほしい。

それと、到着の声で起こされて、寝ぼけたまま行動するのは
つらいし、ぼんやりしてると
良からぬ輩にダマされる恐れがあるので

眼がさめてからは、プラス1、2時間は欲しい。
ということで、移動時間は12時間あたりが理想的な時間となります。

だから東京→福岡の14時間という乗車時間は、
まあやりやすい時間と言えるのです。
バスリエ森です。


出発の日、21時。
新宿駅西口、安田生命ビルの前でバスを待つ。
けっこう利用者がいます。
IMG_6795_6403.jpg
ああ、バックパックを背負うのも久々だなあ。
ザックはバスの下に積み込む。このへんの手順はどの国でも一緒だ。
今回はパスポートを見せる必要はありませんでしたが。
IMG_6798_6403.jpg

バスは2席・通路・2席の四列。
足元は広い。各席には毛布と、トラベル三点グッズなるものが用意されている。
IMG_6799_6403.jpg
さすが日本。細かいサービスです。ここまでのサービス、ほかの国では見かけませんでした。

そしてバスは出発。
バスの説明が始まる。
そのルールのなんと多いこと!

消灯後はカーテンを開けるべからず。
ゲーム機を使用するべからず。
携帯をいじるべからず。
大声で話すべからず。

なーんもできません。

カーテンで外の景色も見えないし、
うまく眠つけない人にとっては地獄のような空間です。

そしてこの座席。
IMG_6803_6403.jpg
幅が狭すぎる。
IMG_6826_6403.jpg
諸国のバスはもっと広かったぜよ。

バスリエの私も、これはかなり寝づらく感じた。
身体はギシギシいってくるし。
正直、乗り心地、居心地はあまりよくない。

朝になってもカーテン開けてはならんし、
閉そく感があります。

そしてバスは本州の西の端、関門海峡に到着。
この関門橋で、九州へわたる。
IMG_6816_6403.jpg
こっから向こうは、もう九州なのです。

ところで今回
「バスで福岡に帰るぞ」
と人に言うと、
「え、途中で船に乗るんですか?」
と聞いてくる人が何人かいました。

九州の人間にとっては、これはかなり驚きの質問ですよね。

本州と九州が橋でつながってることは
九州人にとっては常識なわけですから。

だから上のような質問は、
「え?地球って周ってるんですか?」
と訊かれるのと同じくらいの衝撃なわけです。

だからバスリエとして私は、そういう質問にはこう答えときます。
「そうバスごと船に乗るよ。1時間くらいだけどね
と。

あと、
「パスポートも持っていったほうがいいよ」とも
言っておきます。バスリエとして。

そんなこんなで、バスは福岡・博多駅に到着。

久しぶりの長距離バス&座席の狭さとルールの多さで、けっこうやられました。

日本の長距離バス。バスリエの評価としては
星1.5となります。

5ツ星評価です。はい。
かかったコストに対して、待遇が悪いので。

ちなみにもっとも高い評価は
ベトナムの「シン・カフェ」
というバス会社です。
星四つ半。

このシン・カフェというバス会社は、
バックパッカーには人気ですねー。
値段も安いし、セキュリティもよし。
ほぼフルフラットのシートでぐっすり眠れます。
ベトナムに行ったらご利用を。

さて、久しぶりの家は、出たころと変わりもなく、快適でした。
今回はこれで。
チャオ。
IMG_6842_6403.jpg
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コメント

私も新宿から松山まで、バスでいったことありますよ。
消灯が9時?で眠れないし、そんな早い時間に寝れませんわ、って感じでした。でも朝6時ごろについて道後温泉に入れたのは良かったけど。
ちなみに大阪に住んでた時は、フェリーで別府まで帰ってました。
12時間くらいかかるけど、瀬戸内海をゆっくり進んでいく船旅も
なかなか楽しかったですよん。

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