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森です

この数日「牧のうどん」が主食です

今日、ソフトバンクホークスの
2010年シーズン、パ・リーグ優勝パレードがあるというので
見に行ってみました。

今日の福岡は初春のように暖かく
空は高く青く晴れ渡り、よいパレード日和でした

パレードは福岡一の商業地域、天神の明治通りを
東から西へと進みます

パレード開始は午後1時30分
私が天神に着いたのは午後2時前
到着が遅れてしまいました

パレードはもう始まってるはずです
これだと沿道の人だかりで
パレードが見えないかもしれないと、そんな心配をしていましたが
それは杞憂でした

明治通りについたときに
ちょうどパレードが通りかかりましたが
人もあまり多くなく
「熱狂的」という様子ではありませんでした

優勝パレードといえば
楽団が出て、紙吹雪が舞って、たくさんの沿道の声援で
とても華やかなイメージがあります
実際に、過去の優勝パレードでは
とてもたくさんの人出で、まるでお祭りのような盛り上がりでした

しかし今日のパレードは、そういった演出はなく
とても控えめなものでした
IMG_8806_640.jpg
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小久保選手
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松中選手
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選手達も、喜び爆発!テンションマックス!
という風ではありませんでした
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あの家のお父さんも参加
ひときわ声援が高かったです
本人は眠そうにしてましたが
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そしてすべての選手たちが通り過ぎても
パレードは終わりません
続いては、警備員のパレードです
IMG_8828_640.jpg
堂々としてます

さらにその次は
清掃車もパレードをします
IMG_8856_640.jpg
黄色が華やかですね
IMG_8852_640.jpg
さすがに彼らは笑顔で手を振りませんでしたが。

こうしてパレードは終わりました。

さて
せっかくのリーグ優勝パレードですが
今回はやはり派手なお祭り騒ぎってわけにはいきませんでした

その原因は言わずもがな
クライマックスシリーズの敗退です

ここで明言しますが、
私は現状のクライマックスシリーズ制度には反対
です。
現状のままであれば廃止するべきだと思っています。

私だけに限らす
このクライマックスシリーズ制度は、よく思ってない人が多いですね
この制度の話がでたときはだいたいみんな、
「あれはよくないねえ」
と困ったように、憮然として、ときには憤って
そう評します

私が聞く限り
この傾向は福岡に限ったことだけじゃなくて
どの地域の人も、
批判的な意見をもっている方が多いですね

私個人のことで言えば
ホークスがクライマックスシリーズでは毎回、良い目をみていないから
この制度が嫌いだというわけじゃありません
だって、私はそれほど熱狂的な野球ファンじゃないですから

それでも、地元の球団をひいきにする気持ちはあります
地元の球団が負けると悔しくも感じますし
試合に勝った、優勝したという話をきくと嬉しくなります。

そういうゆる~く応援している人間は少なくないでしょうし
そういう人たちも、広義には「ファン」のくくりに入れてもいいんではないかと。

そんなゆるいファンの私ですら
今年のクライマックスシリーズの敗退には
非常にやりきれなく感じたのですから、

だから熱狂的なホークスファンの人たちは、今回はかなり悔しい思いをして、
そして釈然としない思いを抱いたことでしょう。

ではクライマックスシリーズのこのやりきれなさの原因は、
いったいどこにあるのか

クライマックスシリーズに批判的な人は
だいたいこう言います
「1年間、必死で戦って勝ちとったリーグ1位なのに、
その1年間、いやというほど試合をして決着をつけてきた同リーグの球団と再戦をして、
それで日本シリーズの出場者を決めるなんて
ナンセンスだ」
ということです。

この最後の「ナンセンス」の部分はあるいは
「意味がわからん」または
「意味がない」もしくは
「馬鹿にしてる」さらには
「見る気をなくす」
と、置き換えることが可能です。

これは、熱狂的な野球ファンではなく
あくまで、ふつうの、そこそこの、野球ファンの意見ですので
あしからず

プロ野球の運営陣が、この制度を採用した経緯もわかります
シーズン終盤まで、観客動員数を減らさず維持したい。
そういう目論見は、経営者側としては当然だと思います
ただ、
それでファンがほんとうに楽しめているのかどうか。

日本野球機構や球団は
「クライマックスシリーズに負けても
リーグ優勝の事実と価値は変わらない」
といいますが

現実では

リーグ優勝しても
クライマックスシリーズで負けちゃたら
優勝の喜びが減ります
言いかえると
優勝に「ケチがつく」のです

あーあ、「ケチ」がついちゃったなあ
という感覚は
今日のパレードの雰囲気でも感じ取れました
今日のパレードがどうして以前のよりも地味で
そして人の集まりも悪かったのか

それは
「リーグでは1位になったはず。でも最後の大事なとこで負けてしまった!」
という意識が、どうしても拭えないからだと思います。

球団側もそのファンの心理をくみ取ったから
浮かれたお祭り騒ぎのような演出は控えたのだと思います。

チームの最終目標がリーグ優勝なら、こういった問題は起こらないんでしょうけどね。

だけど現実ではいまだ、、
日本シリーズにでて勝利して日本一になるのが
最高の到達点だと、ファンはそう認識しているはずです。

だから今回は、リーグ優勝しても手放しで喜べないという雰囲気になってるんですね。

ファンに与えているこのストレスを、日本のプロ野球運営陣は、真剣に考えているんでしょうか。


クライマックスシリーズの方式は
アメリカ・メジャーリーグのプレイオフ方式に
ヒントを得ていると思われます

しかしアメリカのメジャーリーグは
チーム数30、リーグ数が6という
そういう大きな規模でやっているから
この方式が成り立つのです

各リーグの1位同士のトーナメントなので
(ワイルドカードもありますが)
レギュラーシーズンが終わったあとは
基本的にはレギュラーシーズンでやってきたチームとは
違うチームと、チャンピオンをかけてトーナメントを争うわけです

このアメリカの制度を、
日本のように、総チーム数12、リーグ数2、という
小さい規模の環境でやることが、むつかしいのです
無理が出てきてしまうのです。

ならばどうするか

私はクライマックスシリーズは
はやく廃止してほしい
と思っていますが

しかし
球団側の経営状況上、
クライマックスシリーズという制度を継続するしかない
というのであれば

レギュラーシーズンの終了後、
パ・リーグ、セ・リーグの上位2チームを混合して
クライマックスシリーズを行ったらどうでしょう。

パ・リーグの2位とセ・リーグの1位が
パ・リーグの1位とセ・リーグの2位が
それぞれトーナメント方式で戦って
チャンピオンを決めるのです
各リーグ1位へのアドバンテージもありです

それでたとえば一回戦で
パ・リーグの1位が
セ・リーグの2位に負けたとしてもです、

現在のように
同じリーグで、1年間ひたすら戦ってきたチームに
短期決戦で負けて、
それで日本1への挑戦権を逃すよりは

違うリーグのチームに負けたほうが
ファンは(選手も?)
まだ納得がいくだろうと思うのです

もしパ・リーグの2チームで決勝となった場合も
シーズン中に何度も戦ってきた相手との再戦となりますが
それが
日本一を決める舞台でなら
十分戦う意義を見出せると思うのです

いまの制度よりはまだ抵抗なく
試合ができる気がするのです

とまあ
ゆるいプロ野球ファンなりに
考えたことを書いてみましたが
いかがだったでしょうか

日本シリーズの概念を変えるか

もしくはせめて
日本にあたらしいチームが
あと4つくらいできないと

現行のクライマックスシリーズ制度は
うまく機能しないんじゃないかと
そう思った次第です

みなさんはどう思われますか?
では今回はこれで
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