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森です

中欧アジアでは悪徳警官の話をよく耳にしますが

ここビシュケクでも、被害にあった人の話を聴いたので
今回はその話と、私が市場でスリ未遂にあった話を
参考のために書いておきます。


被害にあったのは皆から「金髪の悪魔」と呼ばれていた日本人。
仮称金髪のA君です。

金髪のA君は街で警官に呼び止められ、パスポートの提示を求められました。

*中欧アジアではパスポートの携帯が義務付けられているので
なるべく身につけるように心がけましょう。

パスポートの次に、財布のチェックを要求されます。

本来、旅行者が警官に財布を見せる義務もないし、警官にその権限もありません。
(ちなみに、警官自身は本物です)

キルギスの日本大使館ではその旨を文書にしたものを
旅行者用に発行しています。
(私のいた「さくらゲストハウス」では、そのコピーがもらえます)


金髪のA君は、その文書の存在は知っていましたが
それを持っていなかったので、半ばあきらめて
財布を見せました。

それからの彼らの手さばきはすごく
注意してみていたが、
財布が戻って来たときには、いつのまにか
札が数枚ぬかれていたそうです。

どこで訓練したのか知りませんが、
もっと警官らしい訓練をしろ
と言いたい。

警官に財布は、断固として渡してはいけません。

大声で騒いで人目を引くなどして、抵抗しましょう。

それと、警官にはなるべく近づかないこと。

これが対策らしい対策です。


さて
次は私があったスリ未遂の話。

キルギスの平和な生活に緩んだ私は

人気の少なくなったオシュ・バザールを
一眼レフカメラを手に散策していました。
IMG_4929_800.jpg

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IMG_4928_640.jpg

日本人に似た顔の人もたくさんいるキルギス。
顔では旅行者とバレなくても、
一眼レフを手にしていると、確実に旅行者とわかります。

香辛料や種類豊富な米、乾燥フルーツなどを
写真をとりつつバザールをまわっていると

人気が少ないにもかかわらず
奇妙に自分の視界に入ってくる男がいる。

それも常に私の背後で、目にする。
私は旅の間は、背後に注意をはらうようにしていますが、

振り返ると、その男がいる。

その旅に、男をやり過ごすが
しばらくするとまたいる。

そういうことが数回続いたあと

写真をとっているときに気配を感じて振り返ると
その男が私のすぐ側を、足早に通り過ぎて行った。

明らかに怪しい距離と足取りだったので、
背中に提げていたメッセンジャーバックを確かめると
外のポケットのチャックが半分開けられていた。

探る時間がなかったのか、盗られたものはありませんでした。

そのあと、その男を遠くへやり過ごして
それからバレないように跡をつけてみました

男は周りは、市場の商品にはほとんど目をやらず、
足早に歩いていきます。

そして 熱心に商品を観ている人間がいると
その背後に寄り添い。

その肩越しに商品を覗きこむフリをして
前の人のポケットに、
「ちょん」と、二本指を差し込みます。


鳥がクチバシ餌をついばむような動作で、
しかし、鳥よりもなり柔らかい所作です。

男は、二度ほどトライしていましたが
しかし何かを取れたかどうかは、
遠目で見えませんでした。

そして男は、
遠くから自分を観ている男の存在(私のことね)に気がついて
こちらを睨みながら、何度も振り返りながら、路地に入っていきました。

あの男がピックポケット何段の実力かはわかりませんが、
あの柔らかな動作で財布をすられるというなら
まるで気付かないこともありえると思いました。

以上
ビシュケクのプチ・危険情報でした。
旅をする人は気をつけてください。

では。
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コメント

こんにちわ モンゴルとさくらGHでお会いしたりゅうせい母です
今日帰国しました
帰りの中国からのフェリーでまさかの金髪君と一緒になり森さんの事をちらっと話してたところだったんですよー!

URL | りゅうせい母 ID:-

Re: タイトルなし

無事帰国されたんですね。
俺は再びサクラゲストハウスにいます。
金髪君はいろんな場所で目撃されてるみたいですね。
ヒヴァで偶然山崎君と会って、俺たちもサクラのことを話してました。
今日はビシュケク最終日、
次は東欧です。
行ってきまーす。

URL | 森たくや ID:-

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