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森です。

今回はタジキスタンを旅するのに
役立つかもしれない情報を書いておきます。

キルギスのオシュから、
タジキスタンのムルガーブ→ホーローグ

そしてワハン回廊から、ドゥシャンベに至る
ルートの情報です。

興味のある人だけどうぞ。

まず、
「キルギスタンのオシュ→タジキスタンのムルガーブへの移動」

所要は10時間~12時間くらい。
乗り合いジープはあります。
ジープ乗り場は、
クルグスタン通りを南に走る5番のバスの終点にあります。


5番バスに乗って終点まで行くと
ガソリンスタンドがあります。

そこから来た道を戻る。
こんな景色
P1030658_800.jpg

こんな看板があります。
P1030660_800.jpg

そのすぐ脇、畑の横にあるゆるやかな坂道を行くと、
P1030661_800.jpg
青いトビラがあります
P1030663_800.jpg
そこが乗り合いジープの、なんというか、斡旋所みたいになっています。

そこでジープの交渉するわけですが、
外国人は「一人50ドル」と言われます。
(一台を借り切ると200ドル)

値引き交渉しましたが、50ドルは変わりませんでした。

というか、相手は英語を解さない(そして私はロシア語を解さない)ので
交渉もろくにできませんでしたが・・・

ちょうど翌日にムルガーブへ行く頭数がそろっていたらしく、
50ドル。
明朝6時にホテルまで迎えにきてもらうことで、話を決めました。

私はローカルの人と行きましたが、
ローカルの人がいくら払っているか、それはわかりませんでした。

ちなみに、私が泊っていたホテル「タージ・マハル」でも
乗り合いジープの斡旋はしています。

こちらも一人50ドル。
一台貸切で200ドルです。

人が集まり次第出発ですが、
2日ほど待てば人は集まると思います。

パミール・ハイウェイの様子は
他でアップしておきましたのでそちらをどうぞ。

「ムルガーブでの宿」
「surab's guesthouse スラブ・ゲストハウス」に泊りました。
場所は、バザールから高台をあがった二段ほどあがったところにあります。

はっきりとした場所は説明しにくいので、
地元の人に聞けばなんとかなると思います。
IMG_0439_800.jpg
左手の鉄柵が目印。
一泊10ドル。
清潔感はある。
IMG_0347_800_20110922201051.jpg
電気の供給は夜9時からされた。
ホットシャワーも使えるらしいが、
試さなかったので、どれだけホットなのかは不明です。

ちなみにトイレはこれ
IMG_0451_800_20110922201050.jpg
きっちり狙いを定めてください。

「ムルガーブ→ホーローグ間」

ホーローグに行くマルシュルートカ(乗合のハイエース)は、

バザールの入口(高台から見下ろすと左側)の
店の裏側(川の方)にある広い空き地に集まります。

(ムルガーブから南西へ下って、ワハン回廊のランガールに行く道もありますが
乗り合い系はなく、一台をハイヤーして200ドルの言い値でした)

朝8時~9時の間に出るというので、
ぜひ助手席を取ろうと
朝8時前に向かう。

ちょうど一台、マルシュルートカが入ってくる。

ムルガーブホーローグまでの運賃の相場は
70~80ソモニ(宿の主人情報)ですが、
*1ドル≒4.75ソモニ。

運転手の言い値は120ソモニ。
「70ソモニで乗せてよ」
「お前の荷物でかいだろ。荷物代だよ」
「他の乗客は荷物代は払ってないじゃん」
「ダメダメ、120ったら、120」

交渉して、100ソモニにする。
さらに助手席を確保するために10ソモニ追加
合計110ソモニ(約1800円)払いました。

タジキスタンに限らず、
中央アジアでは、外国人は基本的にふっかけられます。
そしてタジキスタンのこの地域では、
代替の交通手段が極端に少ない(というかゼロ)ので
足元を見られて、値引きもしづらいです。

ただ、ちゃんとローカルの人と同じ値段で移動する旅人もいるので、
あとは交渉のテクニック次第となります。

8時から待っていましたが、
人が集まって出発したのは11時でした。

到着は夜7時。所要8時間です。

「ホーローグの宿」

一度目は民泊をしました。
地元の人の家に有料で泊るシステムで
ホテルの少ないタジキスタンの町や村では
民泊は普通にあります。

一泊10ドル。
食事は3ドル。

部屋はきれいだったが、すぐに断水して、
トイレがつらかった(シャワーはなし)。
IMG_0616_800.jpg
ここ以外にも民泊はあり、
町で声をかけられることもあります。

私の泊った場所がお勧めというわけでもないですが、
一応場所を書いておきます。

町のメインストリートを
バザールを背にして右に歩いていく
10分ほどで右手に「ユースセンター」なる建物に着く、
IMG_0684_640.jpg
↑こんな建物
その左わきの道に入ると
IMG_0685_640.jpg
井戸水を汲み上げるポンプがあります。

その奥が、民泊をやっている家です。
ドアはこのような様子。
P1030979_640.jpg

あなたのノックする家が正しい家かどうか。
念のために、周囲の人に尋ねてからノックしましょう。



「ホーローグからイシュコーシムまでの移動」
これは簡単

ホーローグのバザール奥にある橋をわたった先に、
ジープやワゴンの溜まり場があり、そこに乗り合いワゴンがいます。
P1030984_800.jpg

P1030970_800.jpg

イシュコーシムまで100キロ。
35ソモニ(約580円)。


ローカルの人も同じ運賃です。
運賃計算方法としては
100キロごとに35ソモニらしいです。

なおホーローグ→イシュコーシム間は
右側の席に座ってください。
右手に川が見れて景色が良いです。
左側は岩肌です。

所要約3時間。


「イシュコーシムの宿」
「HANIS GUEST HOUSE(ハニス・ゲストハウス)」
に泊りました。

ホーローグからイシュコーシムの村へ入る
その入り口付近にあります。
IMG_0804_800.jpg
部屋もトイレも清潔。
IMG_0706_640.jpg
ホットシャワーもばっちりです。
一泊10ドル。朝食は2ドルです。


「イシュコーシムからワハン回廊」

私は車を一台雇いました。
イシュコーシムからワハン回廊の東の村:ランガールまで行き
また戻ってくる。

それで400ソモニ(約7000円)。
値切って350ソモニ。

しかし、
途中でヤンチュンのファティマ温泉に寄ると言ったら、
400に戻りました。

乗合いタクシーの相場は、100キロあたり一人35ソモニ。
一台に4人乗れるとして35×4=140

イシュコーシムからランガールまでは、100キロ以上あるので
片道200。往復で400。
まあ相場だろうと思います。

イシュコーシムからランガールまでは
パブリックの輸送手段もあるみたいですが、
時間はまったく読めません。

ヒッチハイクも、けっきょくお金を払うことになるので
私は一人じゃなかったので、ハイヤーしました。

ランガールに行くまでの村々には、民泊の看板を見かけます。
ヒッチハイクで途中の村で日が暮れても、
宿はなんとかなると思います。

さて、イシュコーシムからホーローグですが
普段はバザールの裏の空き地から出発しますが、

日曜日になると乗合ワゴンは休業します。
タクシーになりますが、
言い値は片道一台あたり200ソモニ。

道で、ホーローグに行く車をヒッチハイクしましょう。
私たちは片道60ソモニで乗せてもらいました。


「ホーローグ→ドゥシャンベ」

これは空路陸路の選択肢があります。

空も陸も、値段がそこまで変わりません。

空路が430ソモニ(これは宿の人から聞いた額)

陸路は250~350ソモニ。

陸路だと超悪路+14~20時間。
空路だと1時間半。

ただし、
飛行機は小さなプロペラ機で
フライトの有無は天候次第。
7000メートル級の山々の上空は
悪天候が多く
よく欠航します。

私は朝8時半ごろ空港(村から近い)に行きましたが
「今日は飛ばないぜ」と言われました。
ここ数日、飛んでいないそうです。

「以前もそう言われたが、9時半ごろやっぱり飛ぶことになった」
と、同じく飛行機待ちをしていたイギリス人の話を聞き、
10時まで待ってみましたが、やはり飛ばず。

町に引き返してドシャンべ行きの乗合ジープの発着所に行きます。

二台のドシャンべ行きジープがありました。

一方は300ソモニで最後部の窓側の席。

もう一台は350ソモニで助手席に座らせてくれるという。

「ドシャンべまで、助手席でいいんだよね」
と二度ほど確認して、OKだったので
350ソモニの方に乗りました。

しかしこれが最悪のドライバーで、
3時間ほど発ったあと、
「100キロだけ、後ろのやつと席を替わってくれ」
と、言って私を後ろの真ん中の席へやり(一番つらい場所)
そのあとは、二度と私を戻すことはなくドシャンべへ。
ドライバーも道中退屈なので、
隣は言葉が通じる地元民がいいわけです。

さらに、食事の店では、私とあと二人の外国人に
他の乗客すべての料金を支払わせて、知らない顔をしている。

「食事代を払うのはいいが、せめてありがとう
の一言くらい言ったらどうだ」と私が言うと、
ただ肩をすくめるだけだった。

夜にドゥシャンベについてからも、
「ここがドゥシャンベだ。ホテルまで送るのは追加料金だ」
と言いだす。

ホテルのある場所の地図を見せると、
40ソモニだと、タクシーとしては、かなり法外な値段を言う。
歩いていけるかもしれないのだが、
いま私たちが地図のどこにいるのかも、教えようとしない。

深夜で、初めての町で、人影もタクシーもいないので
仕方なくそれで了解すると
そのホテルはそこから3分の場所でした。
ちくしょう。

外国人からぼったくろうとするドライバーの見本のような男である。

みなさんも、ドライバー選びにはご注意を。

「ドゥシャンべの宿」

「ホテル・ワフシュ」に泊りました。

ルーダキー大通り沿い。
オペラ・バレエ劇場の南にあります。
IMG_1467_800.jpg
ドミトリーで一泊60ソモニ(約1100円)。
利用は地元民ばかりです。

部屋もバスも、清潔感はない。
P1040311_800.jpg

ただ、ドシャンべでは安宿があまり見つからず

この価格帯は安い方でした。

以上。
タジキスタン情報でした。
では。
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