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森です

モスクワにいます。

更新はまだウズベキスタンの話です。
今回は「ヒヴァ」の様子をお届けします。

は~ ヒヴァ のんのん♪

・・・

もしあなたが短期旅行者なら、
ウズベキスタンで行くべき場所はふたつ。
「サマルカンドとヒヴァ」です。

サマルカンドには第一級のイスラム建築群がある。

そしてヒヴァは
町自体が見所です。

ヒヴァは城壁に囲まれた町。
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城壁の中に入れば、18~19世紀当時のままの町並みがあります。
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どの角を曲がっても、数百年変わらない景色がそこにあります。
いまにも当時の人たちが歩いてきそうな、そんな情緒たっぷりの
気分に浸れます。

ヒヴァは砂漠の中にあるオアシス都市。
(砂漠といっても、サハラみたいに砂だらけのとは違いますが)
砂漠を旅して、やっとたどり着いたという態で町に入ってみましょう。
そうすると感動もひときわです。

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ヒヴァの街にもモスクやメドレセ(神学校)がありますが、
それらはサマルカンドの方が見応えがあります。

サマルカンドでたっぷりイスラム建築を楽しむと、
それでかなり満腹になります。

そのうちに「なんかどれも一緒だなあ」
という罰当たりな一言がでてしまいます。
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そういった建築群に、無理に感動する必要はありません。

ヒヴァの楽しみ方は、ぶらぶらと町を歩くことでいいのです。

そして自分がタイムスリップしたかのような
そんな気分を楽しみましょう。

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市場の雰囲気もたぶん、かつてと変わらないと思います。
簡単なテント、サモサを揚げる香り、人ごみ、たくさんのハエ。
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さて、市場では両替もできます。
いわゆる「闇」両替です。

ウズベキスタンを旅行するときは
両替に注意しなければいけません。
なぜなら、ウズベキスタンでは
公定レートと実勢レート(闇)の間に
大きな差がある

からです。


たとえばUSドルだと、
換金率は1ドルで
公定レート≒1600スム
実勢レート≒2500スム
となります。

ひどい差があります。

銀行で100ドル変えたら16万スム。
闇両替だと25万スム。
と、ここまで差がつきます。

「闇」といってもこの実勢レートは
新聞に載るほどにその存在は認められています。

ではどこで、その実勢レートの両替ができるのか。
市場を歩いていればほぼ確実に
両替を持ちかけられます。
ただ、その両替はやはり違法なので
警官に見つかると罰金か賄賂か
とにかくなにがしかのお金を払うことになります。

もっともリスクの少ないのは泊っているホテルで両替してもらうことです。
ホテルの両替は市場のレートよりは若干悪いですが
それでも公定レートよりははるかにマシです。

そして市場での両替は別の危険もあります。

それは金額をごまかされるケースがあること。

例えば50ドルを両替で
1ドル2400スムの場合
120000スムとなります。
そして高額紙幣がないので、
札はどっさり積まれます。
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数えるのも面倒ですが
やはり念のために数えてみると
50000でくくられた札束の一つが45000しかない。
5000足りません。
「これ足りないよ」と言うと
「そう?どれどれ」
と数えはじめ
「ああ、足りないな。はい3000
とまだ足りない額をよこしてきたりします。
そこで仕方なく、目の前でまたコツコツ数えて
「ほら、まだ48000しかないじゃん。あと2000くれよ」
と言うと、首をすくめて2000渡してくる。
そんなことが多々あるわけです。

なので市場の両替はあまりお勧めしません。

その他にもなにかにつけ少しずつぼってこようとする
ウズベキスタンですが、ヒヴァの町自体はのどかです。
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ヒヴァは小さな町です。
地図をホテルに置いて、
あてもなくぶらぶらしましょう。
それが一番ヒヴァらしい楽しみ方だと
私はそう思います。

ヒヴァ。
数百年前のアラビアの住人になれる。
そんな町でした。

モスクワからお届けしました。
今回はこれで。
では。
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