森です

前回は夕暮れから夜の砂漠をお届けしました。

今回は昼の砂漠の様子です。
どの画像も砂だらけ。

私が滞在したモロッコの東にある
hassi labiad村からは
サハラ砂漠の砂丘へは歩いて10分ほど、
村の外れからサハラ砂漠が始まります。
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旅の仲間は今回も
ロンドンからの旅の道連れS君

この村で出会ったJ君です。

午後の早い時間、三人で砂漠に入ります。
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砂漠は光のあたる方向で色が変わります。

逆光だと上の画像のように象牙色に

順光だとキツネの毛色のような美しい色になります。
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この日はラクダはいないので
歩いて砂漠へ入ります
自分の二本の足で砂漠を進むと
その広大さと、波打つ砂丘に気圧されます。
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ひとつ砂丘を越える。そしてその向こうに拡がるのはまた砂丘。
絶えずうねる大洋の波のような、目に映るのは砂丘ばかりの世界。
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砂丘は実際に、海の波のように形を変えます。
風がでれば微小の砂が丘の表面を移動し
新たな砂丘を形作ります。
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その運動の過程で、多様なパターンが現れます。
このように帯のような造形もそのひとつ
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右脳が刺激されます。
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砂漠は砂だけでなく、ときどき草があり
そして、生き物もいます。

代表的なのがこやつ
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ふんころがしです。

その名に恥じぬようにラクダのフンを与えてみましたが
見向きもしませんでした。

もしかしたらフンころがしではないのかもしれません。
だとしたら失礼なことをしました。

さて
砂漠を散策した後で、辺りで一番高い砂丘の頂上へ登ります。

ルートを検討し、二手に別れて登頂開始。

ルートAはJ君が
ルートBはS君と私が行きます。

こちらルートB
なだらかな経路で砂丘の付け根にアプローチして
砂丘の背を登っていくルートです。
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かなりの傾斜です。

息、切れます。
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しかしさらにきついのはJ君のとったルートA

砂丘の横腹から最短距離を登るルートですが
それだけに傾斜が激キツイ
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砂漠に呑まれそうになる男がひとり・・・
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登りきったその先、
喘ぎも収まらないうちに飛び込んできた景色は・・・

絶景の一言
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大きな砂丘の無数の連なり。
まるで陸の大海です。

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この景色を見れば疲れは忘れます。

さて
荒涼とした風景を前にして、
「北斗の券ごっこ」に興じます。

ちょうどケンシロウ的なJ君がいました。
左Jくん、右Sくん
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J君の顔がヤバすぎます。
本当に秘孔ついてるんじゃねえのか?という程の形相です。


そんな遊びをしていると
今日もまた日没が近づいてきました。
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また旅の一日の終わりです。
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今日はこれでおしまい。
朱に染まった空の下、村へと戻ります。

夕日の空はいつ見ても切ないものです。
胸が締め付けられます。
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これでサハラ砂漠はおしまい。
世界を旅する大きな楽しみのひとつが
終わりました。

しかしまだ旅は続きます。

次の旅の先は西アフリカ。
いろんな事が起こりそうな予感。

それも楽しみのひとつ。

今回はこれで。
では。
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