森です

ロンドンにいます。

西アフリカは観光資源が少ないなんて誰が言った?

何を隠そうそれは私です。

だが西アフリカに観光地がまったくないわけじゃない。

そこでベナン共和国にある水上集落
ガンビエの様子をお届けします。

今回は、コトヌーで知り合った
海外青年協力隊隊員に案内してもらいました。

ベナンのちょっとご馳走食、
イニャンピレを食べて出発。
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ピーナツソースとチーズ揚げ、うまい。

コトヌーからゼミ(バイクタクシー)に乗って
カラビという場所まで行きます。700フラン。

ゼミはバイクの後ろにノーヘルで乗ります。
事故ったら即、ヘル行きなので
その点覚悟してください。

カラビから湖へと歩いていくと
船乗り場があります。

そこで船をチャーターして
水上集落へといきます。
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船代は二人の場合、1人5050フラン。
1人で行くと7050フランです。
この船代は公式の価格で
大人数で行くともっと割安になります。

現地には船頭のほかにガイドがいて
ガイド料を求めてきます。

このガイド料はフランス語なら5000フラン
英語なら10000フランと高額を要求してきますが
ガイドなしでも水上集落へはいけます。
「ガイドがいないと、行けない」
と彼らは言いますが、そんな規則はありません。

私は船のチケットオフィスまで行って
確認しました。
ガイドを断ると
ガイドは懸命に悪態をついてきますが、
無視するか、軽くいなすか
または、
一生心に傷が残るような
さらにひどい言葉を選んで投げ返してください。

さて
湖を船で行くこと約1時間
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地元民のボートと行き交う中
水上集落が見えてきました。
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想像では
ペルーのチチカカ湖のように
水上に藁を積んで陸地を作り
そこに住んでいるのだろうと思っていましたが

そうではなく
湖に柱を建てて家を建て、そこに住んでいた。
水上度90パーセントだ。すごい。
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交通は主にボート
みんな器用に船を操ります。
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家も学校も教会もここにあり
水上には立派な町ができています。

もともとは
戦争や奴隷狩りを逃れて
この湖上に居を構えたそう。

そしてそういう危機がなくなった今でも
彼らはここに住んでいます。
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アフリカでは
昔ながらの営みが受け継がれていて
そう簡単に廃れません。

西アフリカはとくにそれが顕著で、
そういった土地を訪れるのが
西アフリカの旅の楽しみです。


さて湖上に暮らす人々。
彼らにとって湖はたくさんの顔を持ちます。

それは畑であったり
それは道であったり
それは遊び場であったり。
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もちろん水上にお墓もあります。
水上で生まれ
水上で息を引き取っていく人たちの人生。
世界には色々な生活の様相があります。

水上集落をじっくり見たあと
土産などを買って岸に戻る。

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一日の終わりはビールと焼肉。
ムスリム圏が長く続いたので
豚肉を食べるのは久しぶりだ。
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地ビールと豚肉。
豚肉は脂身が多く、3ツほど食べれば十分な質だ。
でも豚肉食べられて
ビールは一瓶660ccある。
料金は100円しないくらい。
麦酒党にはうれしい国だ。

久々に観光らしい観光をして
さらにjicaの隊員達とお酒を飲んで
充実した旅の一日でした。

この後はベナンの西の国、トーゴに移動します。
今回はこれで。
では。
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