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森です

106ヶ国目、グルジアのどこかにいます。

前回からの続き
フランスのニースから
空路でのイスラエルへの出発に際しての
セキュリティーチェックの様子です。

係員から身辺についての質問は、
「アントニオ問題」はあったものの、
別室送りにされることもなく30分ほどで済みました。
そのあと荷物の検査が始まります。

荷物のセキュリティチェックは時間がかかります。
どれくらい時間がかかるかというと
検査を始める前から
「すまん。これあんたのフライトまでに荷物チェック終わらんわ」
と宣言されたほどです。
あきらめるの早いよ!努力するフリくらいしようよ!
本当はそう言いたいですが、実際の会話は以下のようでした。

「?どういうこと?」と私。
「君の荷物、機械類が一杯あるから、フライトまでに検査が終わらないと思う」
「航空会社の指定した3時間前に来たよ。ちゃんと」
「わかってる。でも、ニースからテルアビブって、夏の季節便なんだ
だから、この空港にはろくなチェックの機械がないんだよね」
「そんなこと知らないよ。とにかく全力ですませてください」
「うん。でもたぶん、というか確実に終わないから。そうなると選択肢は二つで、
ひとつは、フライトをあきらめて次の便にする」
「やだよ」
「もうひとつは、チェックが終わった分だけ
持って行って、あとは次の便で送られるのを受け取る」

「・・・何を持っていけるの?」
「うーん、服とか」
「じゃあ俺が指定するカメラをひとつだけ、最速でチェックしてよ。
カメラだけは持って行きたいから」
「オッケー。そうする」
「そんで、次の便っていつ?」
「10日の夜にニースを出る」
「待った。俺、11日の明け方前の便でテルアビブからトルコに行くんだよ」
「え、そうなの?」
「テルアビブでちゃんと荷物を受け取れるの?」
「ちょっと調べてみる」

調べた結果、
私の便は11日の午前4時過ぎにテルアビブ発でトルコ行き。
私の荷物は次のニース→テルアビブ便(10日の夜発)で送り
22時30分頃にテルアビブ空港に着から、空港で受け取れるとのことです。

しかし後日、上記の時間は間違いで、次便の到着は
11日の午前2時30分だったことがわかりました。
(受け取れない!)

「本当に大丈夫なんだよね?」
「大丈夫。絶対に送るから」
「もし飛行機が遅れたりして、俺が受け取れなかったらどうする?」
「そのときは、地球上のどこにでも送ってあげるよ」
「(こういう大口叩く係員は信用できないが)しょうがない・・・」

そして荷物検査もたけなわの時に、
人相の悪い方たちが数人近寄ってきました。

「ちょっとこっちに来てくれるか?」
と、顔を貸せと言ってきます。
「やだよ。もうすぐフライトだから」と拒否しましたが
この人たちは警察でした。

「このパスポートのビザについて、ね」
イスラエルのスタッフに預けていた私のパスポートを
彼らが持っていました。
ビザのことはもちろん、前回記した
モザンビークビザのことです。
つまりアントニオのことです。

空港内にあるポリスの事務所へ行きました。
「さあ、説明して」
それでいろいろと当時の状況を話します。
現在の状況も話します。
たくさん質問され、調べられ。指紋をとられ
解放されました。

戻った頃にはフライトまで30分ほどです。
持っていける荷物だけパッキングされて
搭乗しました。

*後日、メガネをひとつ紛失され
PCも手荒く扱われ破損していたので
「Isle air」にクレームのメールを出しましたが
いまだ返事がありません。

急かされて搭乗して息も荒く席に着きましたが、そのあと
そしてそのあと2時間待ち!
どーなんってんだコラ!と叫びたくなりました。
息が静まる時間はありましたが、
鼻息が荒くなりました。

空路の場合、出発地ですべてチェックを済ませるようで
テルアビブ空港での入国は、ほとんどフリーパスでした。

そして入国スタンプですが
私はイスラエルの後でイランやUAEに行くので
スタンプは押してほしくありません。
そこでイミグレーションで
「ノースタンプ。プリーズ」
と、効くか効かないかわからない旅人の呪文を唱えました
すると
「わかったわ」
と、別紙の入国カードにスタンプを押してくれました。
ここでもう一枚、スタンプを押された別紙を渡されますが、
これはカスタムコントロールのところですぐ回収されます。

さて、こうして入国した105ヶ国目イスラエル。

次回は各宗教の聖地の様子をお届けします。

では。
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