森です

スリランカにいます

核開発をしているイランは
対アメリカの強硬姿勢もあって
欧米からかなり叩かれています。
独裁国というイメージもあります。

ただし国民は、旅人にものすごく親切で
治安もよく、かなり旅しやすい国でした。

しかし
国の管理は厳しいです。
まず、ネット規制があります。
フェイスブックやヤフーなどたくさんのサイトに


アクセスができません。

それらのページにアクセスするとこうなります。
iramnet_800.jpg
そして30秒のカウントされて、
飛ばされます。
iranto_800.jpg
こんな画面見たくありません。

イランは国家をイスラム教の政党が運営しているので
表現の自由はかなり制限されています。

美術館ではこうなります。
_MG_8082_800_20121023004559.jpg
イスラム教は偶像崇拝を禁止しているので
ムハンマド(?)らしき人の顔は白紙です。

のっぺらぼうです。
_MG_8081_800.jpg

_MG_8080_800.jpg
ここはコンテンポラリー・アートの美術館でしたが
このような文字を使った芸術が大半でした。
_MG_8076_800.jpg

_MG_8072_800.jpg

アーティストはそれぞれ工夫していますが
しかし欧米に比べるとやはり、のびのびとした
自由な発想、空気感が感じられません。


町で話す若者たちが
「外国で仕事してえ、この国は自由がなさすぎ」
と、そうこぼしていました。

国内では革命支持派(現政権支持派)と
革命を支持しない層の対立があるそうです。

ただし
「いまはまだ革命支持派が多数だけどね」
と、大学でエネルギー関係を学ぶ学生が
そう言っていました。

恋愛結婚もまだ少ないです。
だいたい親同士の紹介で結婚するみたいです。

イランの国民は
アメリカに対抗するだけでしか
外交方針を示せない政府に
苛立ちを感じています。

テヘランでは対ドルのレアル急落をうけて
商人たちのデモがありました。

それでも町は平和です。

イランは危険な国、というイメージがいまの
国際社会であるかもしれませんが
庶民に危険な人間はいないし
危険な雰囲気もありません。

1979年のイスラム革命で誕生した
いまのイスラム政権に
不満をもっている人もたくさんいるようです。

ここ数年で
イランも大きく変わっていくかもしれません。

では、今回はこれで
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