スリランカの紅茶農園:ラブケリー・ティーファーム
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森です
ロンドンで居候生活しています。
今回はスリランカのヌワラエリア地方の
ティーファーム訪問記です。
前回はペドロ農園について書きました。
今回は「Labookelle Tea Centre」
ラブケリー農園です。

行き方はキャンディーのバスターミナルから
バスでヌワラエリア行きのバスに乗ります。

山道を行き(かなり揺れます)
ヌワラエリアの手前30分の所に
ラブケリー農園があるので、そこで降ります。
毎日見学できますが、日曜日は工場は稼動していません。
工場は山に囲まれていて、山の斜面は茶畑です。
レセプションの建物にはティールームと土産物屋があります。
ここで最初に紅茶が振舞われます。紅茶は無料です。
そのあとガイドと製茶の過程を見学します。
所要は15分くらい。
そして茶畑を散歩です。
山肌はすべて茶畑。


茶を摘むのはタミル人の女性たち
木の先に芽吹いた葉を摘みます。



黄緑色の葉を手にとると鮮やかな茶葉の香りがしました。
山の中にタミル人の集落があります。

紅茶園の労働にはタミル人が従事します。
イギリス支配下時代、シンハラ人よりも
タミル人の方がマジメに労働するから
イギリス人が茶畑の仕事に充てたとのことです。


茶畑を散歩して
ティールームに戻り
また紅茶を飲んで〆。

土産を買ってキャンディー戻ります。
ここで帰る紅茶は100円~200円ほど。
日本での価格の5分の1~10分の1ほどです。
よい一日でした。
以上、スリランカのラブケリー紅茶園でした。
ペドロ農園よりも見応えがあります。
では。

ロンドンで居候生活しています。
今回はスリランカのヌワラエリア地方の
ティーファーム訪問記です。
前回はペドロ農園について書きました。
今回は「Labookelle Tea Centre」
ラブケリー農園です。

行き方はキャンディーのバスターミナルから
バスでヌワラエリア行きのバスに乗ります。

山道を行き(かなり揺れます)
ヌワラエリアの手前30分の所に
ラブケリー農園があるので、そこで降ります。
毎日見学できますが、日曜日は工場は稼動していません。
工場は山に囲まれていて、山の斜面は茶畑です。
レセプションの建物にはティールームと土産物屋があります。
ここで最初に紅茶が振舞われます。紅茶は無料です。
そのあとガイドと製茶の過程を見学します。
所要は15分くらい。
そして茶畑を散歩です。
山肌はすべて茶畑。


茶を摘むのはタミル人の女性たち
木の先に芽吹いた葉を摘みます。



黄緑色の葉を手にとると鮮やかな茶葉の香りがしました。
山の中にタミル人の集落があります。

紅茶園の労働にはタミル人が従事します。
イギリス支配下時代、シンハラ人よりも
タミル人の方がマジメに労働するから
イギリス人が茶畑の仕事に充てたとのことです。


茶畑を散歩して
ティールームに戻り
また紅茶を飲んで〆。

土産を買ってキャンディー戻ります。
ここで帰る紅茶は100円~200円ほど。
日本での価格の5分の1~10分の1ほどです。
よい一日でした。
以上、スリランカのラブケリー紅茶園でした。
ペドロ農園よりも見応えがあります。
では。

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