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森です

アメリカを横断しています。
ユタ州のsalt lake cityソルトレイクシティにいます。

今回はワシントンDCの観光をお届けします。

まずはやはりここ。

アメリカ合衆国大統領官邸
white house(ホワイトハウス)です。
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街の中心部にあります。
思ったより警備は少ないです。

オバマさんはいませんでした。
銃乱射事件があったコネチカットで演説があるので
そちらに行っているのかもしれません。
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ホワイトハウスの裏にはクリスマスツリーが飾ってありました。
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街のいたるところであらゆるクリスマスの飾りは見られます。
クリスマスは近いです。


そしてワシントン記念塔。ジョージワシントンを称えて建てられた記念塔です。
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フォレストガンプの映画で出てきました。

ワシントンの観光場所は中心地に固まっています。

ホワイトハウス、ワシントン記念塔から続く
この公園の両脇にスミソニアンのミュージアム群が並びます。
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そのうちのひとつ、アメリカ歴史博物館へ。
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アメリカの歴史はアメリカという大地を獲得していく歴史
そして富をを獲得していく歴史です。
それは戦争の歴史でもあります。
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多くの戦争で華々しい勝利を重ねてきたアメリカです
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ここにいると
アメリカが戦争を悪だとは思っていないと
私はそう感じました。
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彼らにとって多くの戦争のひとつ
第二次世界大戦。

アメリカは日本に二発の原子爆弾を落としました。
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さて
アメリカを旅していると、
アメリカは日本を対等のパートナーだとは見なしていないことを実感します。

アメリカにとってきっと、日本はこのような印象です。

先の大戦で我らが巨大で力強いアメリカに
無謀にも立ち向かってきたアジアの島国。
パールハーバーの卑怯な奇襲で喧嘩を売ってきてから
徹底的に叩き潰してやった。

原爆についての彼らの意見は、
最後まで抵抗していたファシスト国家に
抵抗を諦めさせるハンマー、といった感じでしょうか。


ワシントンのバス停でバスを待っていたとき
やってきた人にバスの行き先について尋ねられました。
旅行者だからわからないと答えると
どこから来たのかと聞かれました。
「日本です」と言うと
「また爆弾を落としに来たのか?」
と笑います。
「あんたらもたくさん爆弾落としたね。俺の国だけじゃなく、世界中に」
「パールハーバー!そっちがやってきたからさ」
と向こうは言います。
「それで、一発の爆弾で何万人もの人間を一瞬で消し去ってあんたらは満足したか?」
と詰め寄ると向こうは肩をすくめて(仕方ないねというニュアンス)
「ほら、あんたのバスが来たぞ」
と道を指して私を促しました。

さて
私はこれまで原爆が二度と使用されることはないと思っていました。
原爆を落とされた私たちは、
その悲劇と原爆は悪だということを教え込まれてきたからです。
そんな大きな悪が再び使用されることは
現実的にありえないと、心のどこかで思っていました。

ただ、アメリカを旅して思ったことは
アメリカなら再び原子爆弾を落とすことはあり得ると感じました。

アメリカの行動原理は
「アメリカが強大であること」
「アメリカに富が集ること」
です。

その信念は強く、道徳や道義や正義は
その信念を基に生み出されます。

アメリカでは金儲けは正義であり
実力行使(暴力)も正義です。

彼らの信念の邪魔になるものは
悪となるからです。

アメリカは邪魔者は排除する。
暴力(実力行使)も厭いません。
道徳は実力行使を抑制しません。
というより、その道徳が存在しません。

だから再び原子爆弾を投下することも
あるいはそれより悲惨な兵器を使用することも
アメリカなら厭わないと、私はそう感じました。

恐ろしい国です。

私の世代はアメリカの良い部分だけが情報として入ってきていた時代でした。

しかし世界の色んな国を旅しているうちに
そうでないアメリカが目に付くようになりました。

私のアメリカの印象は
アメリカはとても若々しく、エネルギッシュで
前向きでしたたかな国ですが
根っこのところで、「喧嘩の強い中学生のヤンキー」
みたいなところがあるというものです。


さて
今の日本人がまだ、盲目的にアメリカに憧れているかは分かりませんが、
日本人が、アメリカを「世界中にある国のひとつ」と見なすようになれば
アメリカに対する感想、態度も変わってくると思います。

そうすることも、日本の日本らしさを確立することになるかもしれません。

以上
アメリカ歴史博物館を見て考えました。
次回は必見の自然史博物館と国立美術館です。
では。
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