ルソン島の北部にある世界遺産、コルディレーラの棚田群。
その中でもっとも規模の大きいバタット村の棚田へ、
ツアーではなく、自力で行ってみたので
その方法を書いておきます。
※情報は2016年2月のものです。

まずバタット村への行き方の概略。
・バナウエ→バタッド・サドル
 ジプニーで30分くらい。
・バタッドサドル→バタッド村
v徒歩で20~30分くらい。

棚田のあるバタット村へは
バナウエでトライシクルをチャーターか(往復で1000ペソほど)、
日帰りツアーに参加するのが一般的で、(人数が集まれば一人600ペソほど)

私はバタッド村で一泊したかったので、自力でいくことにする。
ツアー以外の記事があまり見当たらなかったので、
その辺を書いておきます。

現地で聞いてみると
バタッド方面へは公共のジプニーがあることがわかったので
それを利用することにした。
バナウエの中心にあるジプニー乗り場から
一日一本だけ。出発は15時:00。
料金は片道150ペソ。
所要30分ほど。
※村からの帰りは、朝9:00の一本だけ。
ジプニー乗り場
_MG_7531_800.jpg
ド派手なジプニー。フィリピン庶民の足、乗り合いジープです。
DSC02555_800.jpg


村への道は無舗装の山道も通る。
キャスター付きのトランクはバナウエに預けていこう。
私は大きな荷物を観光案内書に預け、身軽で行った。
預け料金は50ペソ。
観光案内書では、「ここでツアーを申し込んだ人じゃないと、荷物は受け付けない」とか、
「いや、大丈夫だよ」とか、スタッフによって言う事は違うが、
結局、預けることはできた。

バナウエからバタッド村へは山間の道を行く。
舗装されているし、道路状況は悪くない。
DSC02526_800.jpg
DSC02532_800.jpg
DSC02524_800.jpg

村へは、バタッド・ジャンクションという分岐を
左へ行き、山の斜面に通された道を上がっていく。
DSC02535_800.jpg

DSC02538_800.jpg

5分ほど登ると、その頂上が、Batad Saddle(バタッド・サドル)だ。
単にサドルとも呼ばれる。
ここには茶屋のようなものがある。
個人ツアーによっては、運搬はここまでだったり、
この先の駐車スペースま行ったりとまちまちだ。

このサドルから、徒歩で山を下ってバタッド村へ行くことになる。
所要は20~30分くらいか。
村へ行く途中のガイドの勧誘があるが、
下り坂の一本道なので、迷うことはない。
バタッド村の先にある滝まで行きたい人は、
ガイドを頼むのもいいと思う。
Batad(バタッド)村への行き方

Batad(バタッド)村への行き方
途中の駐車スペースで、舗装道路は終わる。

この先は山道になるが
看板があるので迷うことはない。
Batad(バタッド)村への行き方

Batad(バタッド)村への行き方
25分ほどでバタッド村に到着。
入村料50ペソを支払う。
Batad(バタッド)村への行き方

Batad(バタッド)村への行き方

バタッド村の宿だが、村にはたくさんのホームステイがある。
家の一室という感じではなく、ゲストハウス風の建物もある。
一泊は300ペソ(750円)ほど。
_MG_7672_800_201602291330369c3.jpg
私が泊まった、バタッド・ゲストハウス。
水シャワー、コンセントは室内にあり。WiFiは未確認だが、まずないと思う。
オーナーの女性は、日本で看護師として働いたお金で、この建物を建てたらしい。

村に店はほとんどない。
村内での食事や飲み物が高いが、棚田の保存のために
できるだけ村にお金を落としましょう。

バタッド村からバナウエまで、帰りの公共ジプニーは朝の9:00。
こちらも一日一本だ。
料金150ペソ(370円)。
サドル途中の、駐車スペースから出発する。

バナウエからバタッド村へ、全て徒歩で行くこともできないことはない。
バナウエから村へは、一本道だし、迷うことはないと思う。
だけど相当時間がかかる。4時間?それ以上かかるかも。

バナウエから、山間のトレッキングルートを行って、
途中の棚田を見ながらバタッド村へ向かうというルートもある。
ふつうはガイドをつけて、二泊三日ほどの行程だ。
しかし中には、ガイドなしで歩いてきたというバックパッカーもいた。
途中の村に泊まりながら、さほど迷うこともなく着けたらしい。

バタッド村の棚田はとても素晴らしい。
日帰りツアーの駆け足よりは、村に泊まってじっくり見るのをお勧めします。
朝、昼、夕と、時間によって様々な表情を見せてくれます。

今回はこれで。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)