2016年8月
久々の長期バックパック旅行に出発。

目的地は南アジア。

多くの旅人が賞賛する
インドのラダック地方
そしてパキスタンのフンザ
さらに南インド。
時間があったらバングラディシュも覗いてみたい。

治安が不安定な場所もあるので
その点は気を付けていきます。

さて
現在は既にラダックのレーにいます。
世界二周バックパック

そして今回は、旅のお供、バックパックについての話を少し。

今回、旅に出でからしなければならなかったのが
バックパックの修繕だ。

使っているバックパックは
「North Face crestone 75L(ノースフェイス・クレストン 75リッター)」

これは世界二周目のときに、
ロンドンのショップで買ったものです。

実は、
世界二周目出発時のバックパックはこれとは違い、
「Gregory Palisade 80L(グレゴリー・パリセード 80リッター)」
だった。

しかし!

パリセードは短期間で致命的な破損を繰り返し泣かされた。

グレゴリー、壊れすぎ!!)
このグレゴリーのバックパック破損のことやら、耐久性のなさやら
無料永久保証で修理が受けられたのかどかなどは
↓こちらに書いておいたので、ご一読を↓
壊れすぎやろ!グレゴリーのパリセード物語。

ロンドンに到着したとき、ガタガタになっていたパリセードから
ノースフェイスのクレストンに買い替えたのだ。

クレストンは2年間使っているが
いまだ不具合なく使えている。

ただ、バックパックのトップの口のフードカバーの
縫製部分がほつれてきて、半分取れかかっているのが難だ。

これを日本で直そうとすると
かなり高くつく。

しかしそういった縫製の破損の場合、
旅先の街角にある縫製屋さんなどに頼むと
とても安く仕上げてくれるのだ。

しかも、手作業で仕事が丁寧ときている。

だから私は
日本から海外旅行にでるときは、破れたジーンズなどを
持っていって、街角テイラー(仕立て屋)で直してから使ったりもする。


さて
ラダック地方のレーで、
バックパックを修理してくれそうなテイラー(仕立て屋)を探す。

メインバザールの一本裏道に
仕立て屋が集まる一角があるのだ。
世界一周バックパック


グレゴリー耐久性なし


早速、テイラーにバックパックを持ち込んで
修繕してもらいたいと、頼んでみた。

しかし、一目見て、みんな首を横に振る。
手に取って調べようともしない。
どうやら、ミシンの針が細くて、バックパックに針が通らないらしい。

どうしよう。

ああ、どうしよう。

嘆きつつ裏道を進んでいると、ある通りにぶつかった。
ノースフェイスバックパック

舗装は途切れて荒れて、
砂利や石がむき出した。
街の中心部にこういった場所があるのは
海外ならではである。


そこで、靴屋を発見。


とても小さなスペースで営業している。

「そっか、革製品を修繕するなら、太い針もあるかも」

そう思いつき、バックパックを見せてみる。

「ここを縫ってほしいんだけど、できる?」
「どれ、見せてみ」

さっきまでのテイラーたちとは違い
この靴修理人の親爺は、バックパックを手に取って調べてくれる。

「ああ、できるよ」

とても頼もしい返事をいただいた。

渡りに船。
捨てる神あれば拾う神あり。
やった。これでバックパックが直る!

すぐにでも修繕を頼もう。
・・・だがバックパッカーの習性
つい値段交渉を始めてしまう。


「それで、いくらでできるの?」

「200ルピー(300円)かな」

「100ルピーでお願いできる?」
これもバックパッカーの習性、なんでも反射的に値切ってしまう。

「いや200だね」

「150じゃどう?」

「うーん、200じゃないとなあ」

相手の様子から
どうやらふっかけてるとか、そういうのではない。
本当に200くらいはかかるようだ。

そうとわかれば、その料金でお願いする。

「1時間後にとりにこい」

そう言われたが、しばらく見学してみる。
こんな小さな店舗スペース。
依頼品の靴が積まれている。
グレゴリーパリセード

丁寧に、糸で縫製し直してくれている。
海外バックパック


「うん、写真か?よせよ、作業中だぜ」
グレゴリーバックパック
どこか余裕の笑みをみせる親爺。


「よお親爺。なんだ?バックの修理も始めたのか?」
通りすがりの知り合いが話しかける。
「ちょっと頼まれちまってな。ちっ、面倒ったらありゃしねえぜ。べらぼうめぃ」
グレゴリー破損


と、いつの間にか江戸っ子になっているレーの親爺だが。
次々と挨拶をされているのを見ると、腕は確かなようだ。
グレゴリー故障

しばらくその場を離れ、町を散歩してから一時間
バックを受け取りに行った。

そして仕上がり。
かなり丁寧で、しっかりと縫われている。最初の縫製よりも丈夫かもしれない。
バックパック修理

これで安心だ。

レーの初日は高地順応のために、
こんなふうにのんびりと過ごしていました。
(レーの標高は3500m)


今回の旅もはじまって間もないですが、
ニューデリーからレーへのダイレクトバスがあると聞き
それを探ってみた話や
パンゴン湖へ、レンタルバイクで日帰り旅行のこと、
そしてレーで狂犬病に噛まれたことなど
書きたいことはたくさんあります。

ネットの状態が悪く、この先も頻繁にはアップできませんが
おいおい書いていきたいと思います。
それでは
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