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ビザなしで入国できるブータン唯一の町、プンツォリン。
前回までは入国の方法と町の印象を書きました。

今回は、ブータンのビールについて書きます。

飲酒に不寛容な州が多いインドと違い、
ブータンはアルコールがどこでも飲めます。
そして安い。

ビールの650ml瓶が60ニュルタム(90円)。
これはインドのなかで酒税のないビール天国、
南インドのゴア州よりも安い。
(ゴアは同量で65ルピー、95円だった)。

プンツォリンの町には居酒屋がたくさんあります。
「restaurant and bar」 という看板が目印。
プンツォリンのバー
入り口にカーテンがかかっていたり
中が薄暗かったりと、旅行者にとっては入店に躊躇する
仕掛けがたくさんありますが、店員はとてもウェルカムな感じです。
店内にはお酒と、いくつかのつまみが置いてあります。

こちらは私が通っていた居酒屋。
ブータンビール
ここは雑貨屋も兼業しているので、雰囲気はオープンです。
テラスもあって、外でも飲めるところが気に入りました。

居酒屋でだされるビールはほとんど国産。
だいたい以下の3種類が置いてあります。

まず11000
プンツォリン
町の近郊に醸造工場がある。まさしく地元産のビール。
アルコール度8パーセントと高めだが
味が薄いからだろう、きつくは感じない。

ホップが弱いせいか、キレはあまりない。
しかしインドで禁酒の旅を続けてきたので
とてもおいしく感じる。

次は15000
ブータンビール
こっちの方があとから出たブランドだ。
「11000よりあっさりめだよ」
という説明だったけど、実際にそこまで違いはない様に感じる。
やはりキレや、ホップの爽快な苦みはない。
しかしインドで禁酒的な旅をしていたので・・・(以下略)

次はドラク(DRUK)というビール。
プンツォリン
他の二つが60ニュルタムだったが、こちらは
少し高めの80ニュルタム。

アルコール分は5パーセントと他より低い。
しかしプレミアムだけあって、味がしっかりしている。
厚みがある。
表記はラガーとある。
苦みと酸味は他よりあるが、やはり切れはない。
ホップをうまく使うのは、難しいみたいだ。

居酒屋には酒のつまみが数種類おいてある。
本格的な煮込み料理とかおいてあるところもあれば、
簡単な揚げ物や乾きものだけのところも。

店のカウンタに置いてあるので、入店して覗いてみよう。
よさそうなつまみがなくて、そのまま出ていっても
特に何も言われない。

私が通っていた店は、珍しく外に席があって
通りを眺めながらビールが飲めた。
住宅街にあり、静かでとてもリラックスできる。

そこでいつも食べていたのがこちら。
ブータンビール
唐辛子のフライト、牛肉の血入りソーセージ。

どれも一品20ニュルタム(30円)。
私は一品を半量ずつ盛ってもらって一皿20ニュルタムで出してもらっていた。

唐辛子はさくさくしている。
それほど辛くはないのでご安心を。
牛の血のソーセージは、辛みと塩気がありビールによくあう。

このほかに、ポテトフライと玉ねぎのフライもおいてある。
インド側から出稼ぎに来てるおばさんが作っているが
マサラな味付けがしてないので、インド的には感じない。
やはりインド料理の肝はマサラなんだなと、そう思った。

こうやって
ビザのない私はインド側のホテルに滞在しながら
ブータン側へ毎日ビールを飲みに来ていた。

インドは飲酒の習慣がそれほど定着していない。
ヒンドゥーは飲酒を禁止していないが、
酒を飲むのあまり体裁がよくないことという社会観念がある。

多くの州で酒税も高い。デリーではビール大瓶が180ルピー(280円)ほどする。
日本とあんまり変わらない。そしてインドの物価を考えると、相当な高値だ。

だからインド人たちも、ブータンへ酒を飲みに来ていた。

私は一日の滞在の予定だったが
あまりにもブータンの居心地が良すぎて
三日も通ってしまった。
インド側に宿をとって、毎日ブータンにビールを飲みに行く。
二国をまたいだ、ちょっと変わった沈没生活もありだろう。

というわけで、今回はブータンの国産ビールを紹介しました。
次回はプンツォリンで食べたブータン料理をご紹介します。
エマダツィ、すごくおいしかったですよ。
お楽しみに。
では。
プンツォリン
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