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麺類を求めて世界を放浪する
世界百麵相のコーナー

今回は広大な麺大陸・中国、
上海にある「滄波亭」の葱油拌麺です。

上海に数店舗を展開する蘇州系の麺類が食べられる店
「滄波亭」

ここの葱油拌麺文字色がおいしいというので、訪問してみました。
(価格は2016年9月のものです)

場所は、南京西路から山西南路に入ってすぐにあります。

入店するとカウンターがあり、そこで食券を購入します。
中国の食堂の店員はどこでもぶっきらぼうですが、
ここのおばさんはとても丁寧に応対してくれます。

店員のおばさん達もみんな明るくて、丁寧な接客です。

私は目的の「葱油拌麺」13元(200円)と煮卵2元(30円)。
そしてビールを注文しました。

拌麺とは、醤油とネギベースのタレで
混ぜて食べる汁なし麺のことです。
日本ではまだあまりみませんが、
こちらではメジャーな麺類です。

まずはビールから。
青島ビールもありますが
日本ではマイナーなこちらをチョイス。

「雪花純生」8元(120円)
中国ではメジャーなビールで、どこの店にも置いてあります。
このビールは味も薄く、切れもコクもなく、
ああ、中国のビールだなあ、と奇妙な感慨が湧くのです。
雪花純生

葱油拌麺が運ばれてきました。
スープと一緒です。
滄波亭
葱油拌麺

葱油拌麺は、丼の下の方にタレが沈んでいるので
かき混ぜてから食べます。
このかき混ぜる瞬間に、エビのタレと焦がし葱の香りがたって
食欲をそそるのです。
ここのは、ネギの香りが強い。
葱油拌麺

よく混ぜ合わさったら、いよいよ一口目。
食事は一口目がおいしいですが
この葱油拌麺は、この一口目がハイライトと言ってもよいかもしれません。

醤油ベースのタレに染み込んだエビとネギの風味が
口の中で花火のように弾けます。
風味は四方に拡がっていて、口の中が香ばしさで満たされます。
小気味いい香りが鼻から抜けていって、手打ち麺が喉を撫でるように
通り過ぎていきます。

この一口目の感動は、汁なしである拌麺の美点であると私は思っています。

ただ、この滄波亭の拌麺は油がけっこう強く、そのせいか三口くらいで
単調さを感じてきてしまいました。
しかし添えられたスープが、あっさりとした醤油スープだったので
これで舌のバランスをとりながら、最後までおいしくいただくことはできました。

ただ、量がけっこう多いです。
そのあとに小籠包などの食べ歩きを考えている人は
半分くらいは残したほうがよいかもしれません。

あの最初の一口が白眉で、あれを味わうだけでも
食べてみる価値ありかと思います。

あ、煮卵はごく普通の味でした。

以上。
上海の「滄波亭」葱油拌麺でした。
ではまた次麺。
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