ヨーロッパの都市の歴史地区は
現役の都市としてガンガン機能していることが多い。

「歴史的に価値があるから、保護しましょう」
と、博物館の展示品のように
観光地化されたものではないことが多い。

美観や歴史を優先している
その土地の住民達の意識の高さだと思う。

便利さや機能性を求めたら(あるいは経済的循環を)
スクラップ&ビルドが進んでしまう。

リガの町も戦禍で何度もダメージを受けたが
そのたびに過去と同じような手のこんだ建築で
再建してきた、その人々の美意識に私は感心する。

ラトヴィアの首都・リガの歴史地区は規模が大きい。
そして数百年前と変わらない、高度に美的な景観を守っている。

新しいものが美しいとは限らない。
古いものは、残されただけあって美しいことが多い。

では、リガの歴史地区の街です。

建物は古いが、とてもきれいに整備されている。
世界旧市街

リガ旧市街


トラムも石畳の上を走る。
バックパッカー世界一周


歴史地区は入り組んでいて
街歩きとしては、角を曲がるたびに新しい景色が現れ
その感覚が愉しい。
バルト三国旅行


バックパッカー世界二周


路地の向こうに、尖塔がみえる。
バックパッカーヨーロッパ


歴史地区の中心、ドゥアマ広場。
ドゥアマ広場


ここにある聖ペテロ教会の上からは
リガの町が一望できる。
聖ペテロ教会


歴史地区の中にある、ラトヴィア写真美術館に行く。
ラトヴィア写真美術館
規模は小さいが、展示は見応えがあった。


古いだけの街ではない
ショッピングも施設も充実しているし
そのほか雑多な機能もそろえている。

私は時計屋で、腕時計の修理をした。
日本製のものでも、ちゃんと対応してもらえた。

リガ歴史地区

裏道も、絵になる。
どこでもシャッターチャンスになる町である。
ラトヴィア観光


売り物らしい。
欲しい・・・か?
猫置物


リガ旧市街


riga citywalk

「ヨーロッパ的な石畳の古い街」
という漠然としたイメージを求めている人は
パリやロンドンやドイツなどのメジャーどころもよいが
ラトヴィアのこのリガも、その期待に沿ってくれる街だと思う。

そこまで観光地化されていないし
観光客も少なく、人々の暮らしがみえる、良い都市だと思う。

物価も安いし、食べ物もおいしい。大きく楽しい市場もある。
リガの市場はツェッペリン級


隣国のエストニアやリトアニアも、見どころはたくさんある。

バルト三国にも、ぜひ足を延ばしてみてください。
きっと美しい思い出ができると思います。
では
今回はこれで。
リガ歴史地区
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