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長期旅行のバックパッカーは、
時間がある(※お金はあまりない)。

大まかなルート立てで行動するから
気が向いたら好きな場所へ寄れる。


ラトヴィアは、ロシアへの中継国として考えていた。
ただ、まだ日数的に余裕があったので
リガの他にもう一都市くらい見てみようと思い
地図でリガから日帰りできそうな町を、ランダムに選ぶ。


そして決めたのが
「Cesis ツェーシス」という町。

なにがあるかまったく情報はなし。
電車の本数が多そうで、片道2時間くらいで行けて
ある程度の規模のある町を選んだ。

まったく情報がないと、それが逆にスパイスになって
愉しめることができる。
下調べもしないから期待値も低い、
というかなにも期待しない。

それで、新鮮な気持ちで向かうことができる。

ひとつ発見したのは
気楽に町歩きをすると、ときどき写真がミニマムな被写体を
選ぶようになるということ。

外界のディテールに注目するというのは
気持ちが内に向いているからかもしれない(いい意味で)
それはリラックスできているということでもある。


なにしろ期待をしない。

皆さんも同じような気持ちでブログを読んでほしい。
決して期待しないでくださいね!

では、ラトヴィアの地方都市チェーシスです。


スタートはツェーシス駅
リガから列車で2時間ほど。
ラトヴィアツェーシス

小さな駅舎だ。

駅前
ツェーシス

うん。平凡でよい。

あいにくの小雨だが、傘をさすほどではない。
地元のラトヴィアンと同じように、
フードをかぶってやりすごす。
cesis snap


晩秋のラトヴィア。けっこう冷える。
ラトヴィア地方都市


あまり有名じゃない町を歩いて
その国の素の顔を見るとき
旅をしているという実感がわく。

海外街歩き


バルト三国街歩き


ヨーロッパ街歩き


バックパッカーの勘を頼りに町の中心部へと向かう。
海外街角


ヨーロッパの町は、駅よりも教会が町の中心になっていることが多い。
商店も増えてきてるし、
教会か広場、たぶんそのうちどちらかに辿りつくだろう。

世界一周街角


そのうち
「教会はこちらじゃ、お若いの」
と、ランタンで先導してくれる怪しい老人が現れた。
町角アート


見事、教会へ到着。
海外教会


かなり歴史がありそうな教会だ。
あとで調べたら「聖ヨハネ教会」とう名前で
700年前のものらしい。

聖ヨハネ教会


中はひっそりとしている。
聖ヨハネ教会

教会内部
置かれているのは、献花ならぬ献野菜?

どれも大ぶりで見事だ。


しばらく見学していると
巨大な音がするので、外へ出てみる。
海外重機
重機が町をゆっくり移動していた。
画になるので写真に撮る。


石畳の町
教会の周囲は秋に色づいている。
世界放浪

すぐ近くに公園があったので、散策をする。
ヨーロッパ公園


落ち葉
レンガ造りの塔と紅葉がとてもよく合っている。

ヨーロッパの公園
この公園は城の敷地の一部だったらしい。
これは物見の塔だったわけだ。

小雨は続き、風景の色に冷たく湿った艶がでてくる。
ヨーロッパ秋


紅葉落ち葉


公園を過ぎて、あてなくさらに進む。
ヨーロッパの田舎


100カ国訪問


もはや完全な田舎道、町の外れに来たようだ。
世界一周


海外散歩


セカチョク

ひょっこり教会にでくわす。
こじんまりしておもちゃのようだ。
門は閉っていた。
田舎散歩


これ以上は、ハイキングになってしまう。
雨も強まってきたので、町に引き返した。
セカチョク世界二周


ヨーロッパ教会
帰りの電車の時間にもちょうどよい頃合いで
これでツェーシス観光は終了。

期待しないという期待通り(変な日本語)、
地味な町だったが、それでいいのだ。
こういう町は、のちのちまで心に寄り添ってくれるものだ。


小雨のなか、ラトヴィアの地方都市を歩くことは
まったく予定になかったことだけど
それこそがバックパッカーの自由旅行
旅の楽しみの一つです。

世界一周目は、有名な観光地ばかり周ったが
二周目の今回は、計画は最小限にして
前回よりも好きなように周れている。
こちらの方が、旅らしくてそれが嬉しい。

ラトヴィアの地方都市、ツェーシスでした。
今回はこれでおしまい。
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