旅行の楽しみは食

無期限の長期旅行だと、予算的に限られているから
なるべく安くて、おいしいものを探すことになる。

バックパッカーの旅が長くなると、
よい食堂を探す勘みたいなものが培われていく。

今回は、キシナウでみつけたバックパッカー心をくすぐる
そんな食堂とそこで食べたものを紹介します。


モルドヴァの首都・キシナウ

東欧にしてはノリがラテン系で
けっこうにぎやかな感じがする町だ。
キシナウ街歩き


中心部のレストランは、値が張る(バックパッカー的に)し
もっと庶民的な場所で食べたいので

町歩きがてら、よさげな食堂を探す。

しかし、どうやってこの店に入ろうと思ったのか
そもそも、なぜここが食堂だと思ったのか

謎だ
勘としか言いようがない。
なにしろ、門構えがこれである。
モルドヴァホステル

看板もないし、
もう一度行けと言われても、行けないと思う。

薄暗いビルの廊下を歩く。
繰り返して言うが、どうしてここに入ろうと思ったのか
勘としか言いようがない。

廊下から、光が漏れるドアがあった。

そこに食堂はあったのだ。

中は明るく、食事している人もたくさんいた。

なにか、このビルの社員食堂のような感じである。
それを近所の人達にも解放しているといった様子だ。
キシナウ食堂


丁度昼時で、料理は豊富に用意されていた。
Chisinau snap


どれもおいしそうで、しかも安い。

色彩も鮮やかで、全種類食べてみたくなる。
キシナウ宿
1モルドバレウ≒6.5円なので
どれも100グラム≒70円くらいだ。

ビールまであった。
モルドヴァ料理
もちろん注文した。
本当に社員食堂なんだろうか・・・


料理はこちら
chisinau town
定番のシチューと
牛肉とトマトのリゾット風のもの。
そして魚のフライ。

ヨーロッパは、肉料理は充実しているが
こういった手軽な魚料理がなかなかない。
だから魚をみるとつい頼んでしまう。

スープと魚の味付けは濃い。
リゾットもけっこう塩気があったが
ライスの芯がちゃんと残っていたのは感心した。

上品な味ではないが、軽快に食べられる料理だった。
味が濃いので、ビールにもあう。


たぶんもう二度と辿りつけない食堂だろう。
アリスのように、異世界に迷い込んで偶然みつけたような食堂。

味というよりも、そのことの感動のほうが大きかった
そんなキシナウの秘密の食堂でした。

今回はこれでおしまい。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)