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極度に観光地化された陽朔の町は、
個人的には市場のほかに見どころなし。

次の目的地である興坪村は
もっと素朴だろうと期待する(そして実際にそうだった。ありがとう興坪!)
陽朔からは早々と退散だ。

陽朔→興坪の移動ついでに、
町の外にある月亮山と、
陽朔から興坪に向かう途中にある「福利古鎮」に行ってみることにした。

まずは月亮山

山肌にぽっかりと円形の穴が開いた
おもしろい形の山で、陽朔の町から数キロ南に
離れた場所にあります。

私は、雨が降っていたからバスで行きました。
バスでの行き方は
まず町中から5番のバスで南バスターミナルへ行きます。

あるいは、バス停に書かれている運行表の
「南汽车站」と書かれている路線バスを選ぼう。
料金は1元(16円)と、格安です。


南バスターミナルへ着いたら、次は1番のバスに乗り換える。
この終点が、月亮山だ。運賃は3元。所要15分ほど。

月亮山に行く途中は、桂林らしい山がにょきにょき生えておる。
天気が良ければ自転車でサイクリングしたかった。
ちなみに自転車は陽朔の宿や、街角など、どこでも借りることができる。
300円~400円くらいで借りれる。
道も一本道で迷うことはないと思います。

バスは月亮山登山道へのチケットブースの前で停まる。
入場料は14元。
中国の観光地はどこも高いので、
この価格は助かるなあ。

入場するとそこには月亮山。
月亮山登山
穴、あいとる・・・
うーん、ジェラシックパーク。
幼いプテラノドンとか、あそこをくぐって遊んでそう。


あるいは一つ目のサイクロプスか
サイクロプス


もしくは超人ブラックホールか。
ブラックホール月亮山


とにかく
あそこの穴のあたりが登山の目的地となります。

あまり高い山じゃないので、片道30分もあれば登れますよ。

登山道に枝分かれは二か所くらいで、
ちゃんと看板があるから、迷う事はないと思います。

登山道は木々に隠されて、頂上まで景色は見えない。
登山者を焦らす、「お預け」系のコースです。

月亮山登山

初めは息が上がるが
そのうちにリズムがとれてきて
かく汗も心地よく感じてくる。
月亮山行き方

この日は二人で登っていたので
話をしているうちにほい。頂上。
月亮山登山


整備された、広い展望ポイントがある。

だけど、ここよりももう少し先、この穴をくぐった先に
もう一か所小さな展望ポイントがあって
眺めはそちらの方がよかった。
ここで引き返さずに、奥まで進みましょう。

輪をくぐる。
間近で見ると、かなりでかい。
美しいアーチ状だ。
月亮山登山


世界一周旅行

壁面はまるで、墨汁を垂らしたかのような模様がある。
月亮山登山

こういうものを模写するところからはじまって
水墨画の技法が確立されていったのかもしれない。

雨はごくわずかで、霧でところどころ煙っておる。
大気中の水が風景に幻想的な演出をしています

展望台からの眺め。
月亮山景色


それにしても
何回見ても、ここら辺の山はユニークです。
突き出た山の形は
まるで土中から現れた生き物みたい。

こういう景色を見ると
水木しげるが描いた「海坊主」の画の事を思い出します。
うみぼうず

子供のころにあの画を見てから、
巨大な形の、未知の生物に対する
恐れと好奇心に惹きつけられるようになりました。

海底で戦うクジラとダイオウイカとか
ダイオウイカ対マッコウクジラ

背筋ぞくそく!
恐怖だけじゃなく、好奇心も混じった寒気がします。

そしてここの山々。
海坊主じゃなくて山坊主だろうか。
次々、あちこち、わんさか頭を出している。
桂林水墨画


そんな山坊主のなかに村があるのがみえます。
月亮山登山
小さな村だ。

ああ、あの村に立ち寄ってみたい。

そこの食堂とかで、地元の人の様子を見ながら
飯を食べたい。

たぶん、決して絶品の食事じゃないけど
そういった食事は
後になって、ふとした瞬間に思い出す、
旅先でしか味わえない、記憶に残る食事になるんです。

自転車を借りてきていたら、ああいう場所にも気軽に寄れるんだろうな。
しかし、天気が悪いから仕方がない・・・

このあとバスで行く福利古鎮も、古い町並みが残っているらしいから
そこに期待することにします。

これにて下山。
月亮山登山
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