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15日間世界1周
ドミニカ共和国からドイツへのフライト。

プンタ・カナ空港はなんと、壁がないオープンな空港だ。

condorair
さすが南国。かっこいい。
そして歩いて、飛行機へと向かう。
コンドール航空

利用航空会社は、コンドル航空(CONDOR AIR)
ドイツのフランクフルトに本拠地を置くLCCです。

LCCはよく利用しますが(というか最近はほとんどLCC)
大陸間移動の、長距離のLCCは初めて。
運賃は、ドミニカ共和国ードイツで、3万円弱(荷物代も支払って)。
お安い。
それだけにキツいのかな?それともそうでもないのか。

まず座席のピッチですが、そこまで狭くないです。
ただ広くもない。
コンドル航空

通路側に席を取ったので、通路に足をだせるから
少しは楽です。フライトは9時間。
どうせずっと寝ているのだから、多少狭くてもかまやしない。

いよいよ離陸。さっそく目をつむって眠る・・・
ポタッ
ポタタタッ

顔に雫を浴びせられて、目を開ける。
どこからか水が降っている。
それもけっこう、たくさんの量だ。
続けて文字色少し大きい文字ボタボタッ!!
と、水が降り注いでくる。
私のシャツも、けっこうびしょびしょである。
またキョロキョロしていると、後ろの男が天井を指さした。
コンドル航空トラブル
よくみると、手荷物いれの中から、水分が伝ってきている。
もしかしたら、荷物のなかの容器が壊れて、なにかこぼれているのかもしれない。
たとえば免税店で買った白ワインとか。

離陸から機体が安定すると、雫は止まった。
ベルト着用のサインが消え、後部のスタッフキャビンに行ってみる。
「ねえ、なんか上から液体が落ちてきてたんだけど、
なにか零れてる?」
「ああ、それは気温差の水滴よ、大丈夫」
フライトアテンダントの姉さんは明るく言う。
「なにかボトルが割れたとかじゃないの?だいぶ降ってきたけど」
「違う違う。ただの水滴よ~」
と、サバサバ答えていた。私はそれで席に戻った。

「こんなにビショビショにして、謝りもしないの?」
と思ってしまう方は、LCCには(というか旅には)向いてないかもしれない。
もちろん、怒ってもいい。だけどそれでどうなることでもない。
この航空会社、もしくはフライトアテンダントのお姉さんの基準では、
シャツが水で濡れるくらいはたいしたことじゃないし、
謝罪の対象ではない。ということだ。
そしてこの状況では、その基準を受け入れたほうが、ストレスは少なくてすみます。

それよりむしろ、運ばれてきた機内食が
かつて食べた中でも一番まずい
ほうが印象的だった。
まずい機内食
ペンネアラビアータはブヨブヨで、夏の池の藻みたいだった。
一口で、食べる気を喪失させる、食事としては最悪の特徴をそなえている。

映画を観ようと思ったが、画面はフライト情報だけで
映画サービスはなかった。
usb
(最近はUSBが設置されているので便利)。
寝よう!
どうせ最初からそのつもりだったから、いいんだ。
ドイツには10時ころ着いて、その夜にはポルトガルに飛ぶのだから。
眠っとかなければいけない。

そして寝る。
あっという間に、ドイツに到着。
デュッセルドルフ空港
本当に、乗り物に乗るとあっという間に眠れるようになった。
何事も、繰り返せば長けていくものだ。
デュッセルドルフ空港

入国審査はとても簡単。
「目的」と、「日数」を答えただけ。

荷物が出てこないと思ったら、
私のだけ別の場所に置かれていた。なぜだ。
後ろからドスン、と何かがぶつかってきた。
麻薬犬だった。尻尾をフリフリ、かわいい。
ドイツ旅行
デュセルドルフ
ヨーロッパでは、荷物カートは有料の空港が多い。

その場で、再パッキングをする。
世界一周技術
空港は安全なのだ。

さあ、これからポルトガルのフライトまではあと6時間ほどある。
どこへ行こう。

空港のWifiはサクサクである。
だから好き。ヨーロッパ。

WIFIがあるので、Europe air(ヨーロッパ・エア)の
荷物追加を試みる。
LCCなので、荷物が別で追加なのだが、
日本ではなぜか、クレジットカードのペイメントまで
うまくアクセスできなかった。
ヨーロッパに来れば、大丈夫かな・・・・
あ、つながった。
そして無事に、20キロの荷物を追加。
30ドルもした!!ちくしょう。

さて、これからどこに行こう。
列車に乗って、まったく知らない場所で降りるのも楽しいなあ♪
今回の旅は、いまのところ約半分の日程まで決めている。
(もう出発4日目ですが!!)
予定もキツキツなので、こうやってフリーで動ける時間は貴重だ。
デュセルドルフは以前観光したことがあるので、今回はパス。

マップスミーで、どこがよいやろかと、デュセルドルフの周囲をみてみる。
城が有名らしいけど、少し遠い。
すると、聞いたことがある町があった。
その名はSOLINGEN(ゾーリンゲン)。
そう、刃物で有名な町である。
日本で言えば、大阪の堺といったところか。

よしゾーリンゲンに決定!
まずは、空港にバックパックを預けていく。

荷物預かり所は、空港をでて向かいのビル(駐車場がある棟)の右のほうにある。
デュセルドルフ空港ロッカー

料金は5ユーロ(650円)。
デュセルドルフ空港荷物預け所
ニューヨークのJFKの預け荷物16ドル(1800円くらい)に比べたら
なんと良心的なことか。
好きだぜ、ドイツ。

ここから、電車に乗る。
Sバーン

ドイツ近郊列車

列車のプラットホームまで行き、
通りがかりの兄さんを捕まえて尋ねたら
携帯でいろいろ調べてくれた。
ナイスガイ!
「まずは中央駅(ハウプトバーンホフ)にでて、それからS1線に乗るといいみたいだね」
そこまで丁寧に教えてくれた。

そして中央駅行きの電車に乗っていると
席にさっきの兄さんがやってきた。
「いま、詳しい人(Very experience man)に訊いたら、中央駅にでるより
次の駅で乗り換えたほうが効率がいいみたいだよ。
5分待ったら、S1が来るから」
なんと、わざわざ詳しそうな人に尋ねてくれたみたいだ。
そしてそのVery Experience man もやってきて、
「うん。間違いないぜ」
と、太鼓判を押してくれた。

さすがドイツ。性格的にとてもきっちりしている。

しかし車窓を眺めながら、なんとなく考える。
ドイツ鉄道

でもさっきまでいた、ドミニカ共和国のゆるさは、
楽だったなあ。相手も適当だけど、こちらも適当でよい
そんな空気があった。
天気も曇りだし、ヨーロッパは、すこし窮屈かなあ。

私はヨーロッパはとても好きだったが、はじめてそんな
ネガティブなことが心に浮かんだ。

・・・・
車窓にはヨーロッパの街並み。
ドイツ車窓

世界一周車窓

いや、この近代的でそして歴史的でもあるような街並み。
やっぱりヨーロッパいいね!

と、あっという間に心変わりしたのであった。

そして乗換駅。親切な二人に礼を言って降りる。
ゾーリンゲン行き

5分時間があったので、駆け足で外にでてみる。
欧州きまぐれ下車
うん。
ふつうだ。
だけどそれがいい。

そしてS1に乗ってゾーリンゲンへ。
1時間ほどで到着。
ゾーリンゲン
遠くに教会の尖塔が見える。

ああ、知らない町に来た。
教会のある、知らない町。

どんな町なのか、
何があるのか、
それがわからないからまた楽しい。
滞在時間は70分といったところだろうか。
それでも、新しいページをめくる様に
胸を高鳴らせて、町へと踏み出していく。

次回は、ゾーリンゲンの様子です。

では。
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