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森です

パリ7日目です。

今日はオペラ座に行ってきたぞ。
豪奢で優雅な建物である。
IMG_7177_800.jpg
「できるだけ派手に、しかしやらしくなく」
というのが、フランス建築の命題なんだろうか。

どの装飾も重たさがなく、柔らかい。
金色の使い方も、下品じゃないのがフランスらしい

しかしこのオペラ座は、席の作りがあまりよくない
場所によっては舞台に大きな死角ができてしまう構造になってる
もちろん、そういう席は安い席だ。
つまり、私が買う席である。

安い席の客なんて、舞台の半分くらいしか見えない。
繰り返す、私の席である。

これだけ死角が多いと、舞台上の人物の位置では、
10分くらい人の姿が見えないということもある。

そこには歌と音楽だけがある。

歌詞がわかれば楽しめるんだが
ここはフランス、そうもいかない。

その日の演目は「ミレーユ」
フランス語のオペラである。

だから一言も、本当に一言も理解できない。

舞台の上にはモニターがあって、そこに字幕が出るのだが
それがフランス語なのである。
一文字もわからん

なんでフランス語の字幕なの?

フランス人はフランス語わかるじゃん!
古い言葉を使ってて、フランス人でも聞き取りにくいのか?
だとしても、英語の字幕も一緒に出してよ!
これだけ外国人観光客が多いんだから
そういうサービスあってもいいじゃん!

と、文句も言いたくなるが、言わない。

パリはそもそも、旅人に優しい街じゃない
地下鉄の駅入り口に、駅名が書かれてなかったりする。
車内放送はフランス語だし、
街角の標識もフランス語だけということが多い。

パリには1週間いたが、
フランス人は、外国語しかしゃべれない人間に、よその国よりも冷たい。

もちろん親切な人も多いよ
男の人の方が親切な人が多かったな。

ただ、冷たい態度にであう確率が他の国よりも高いんだなあ。
スーパーのレジや、オフィスのカウンターなどで
フランス語で話され、英語で聞き返すと、舌打ちが返ってきたりする
「舌打ちはいらんから、はよ釣り銭を返せ」
フランス語で言い返せたらどれだけ気持ちいいことだろう!!


あ、オペラの話だったな、、、

オーケストラの演奏は良かった。
楽しいときは楽しく、悲しいときは悲しく
ただ、どんなときも暗くなりすぎず。
歯切れよく、音もよく出ていた。

役者も、プラハで見たものより上手だったように思える
ただ、舞台演出がいまいちだったかなと。
かなり地味だ。

フランス語がわからん私は
視覚的に楽しめないとなると、だいぶ退屈になってくる。
寝ちまいました。全部じゃないけど。
次からは字幕付きを希望。

音楽の都プラハと、芸術の都パリ、
オペラ鑑賞の気楽さでいえば、
プラハのほうに軍配があがる。

料金は、
パリは最低7ユーロ(900円)だ。
プラハは200円くらいである。
私は今回10ユーロの席(1300円)にしたけど
プラハの300円の席のほうが環境はよかった

そういえば日本の歌舞伎座にも、一幕見があるな。
文字通り、一幕だけ見れるやつ 。
700円くらいからあったんじゃないかな。
映画見に行くより安いし
ふらっと行って入れるのがよくてときどき行ってたな。

そういや、歌舞伎座って英語の字幕あったっけ?
ないなら、是非つけてほしい 。
日本は旅人に優しい国になってほしい。
では今回はこれで。
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コメント

Bonjour!

たしかにパリジャンは気高かいね。
まぁ、あれだけの文化を築いたっていう自信なんだろうけど。
先月、パリを訪れた際は
たどたどしくてもフランス語で話しかけ
掴みはOKとなったら
英語に切り替える作戦で
冷たい態度をされることが減りました
 
フランス国外で出会うフランス人は親切な人が多いんだけどね・・・

Bon boyage!

URL | ROKO ID:SFo5/nok[ 編集 ]

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